やや終わりかけの梅を楽しみ、初めての御朱印をいただいた中山寺。
広い境内を堪能した後は、阪急宝塚線中山観音駅から1駅目の売布神社（めふじんじゃ）駅で降りました。
駅名になっている売布神社（正確には旧字体の賣布神社）へ向かいます。
この辺りは巡礼街道になっているようで、標識がありました。
駅から徒歩5分、行きやすいところでした。
中山寺の広い境内を歩きまわった足にはちょっと応える階段･･･
こじんまりした可愛らしい神社でした。
推古天皇18年（605年）の創建。
本殿は桧皮葺流造で、文化13年（1816年）の建立だそうです。
滞在時間5分間でした～
売布神社
兵庫県宝塚市売布山手町1-1
売布神社駅に戻りました。
向かいのホームに停まっていた電車は、手塚治虫さんアニメのラッピング電車でした。
窓に私がしっかり写りこんでいたので、モザイクを
阪急宝塚線に乗り、1駅目の清荒神（きよしこうじん）駅で降りました。
難しい駅名ですね～。
清荒神清澄寺はいろんな方の記事を読ませていただいていて、ず～っと1度行ってみたいと思っていたお寺です。
初詣の記事など賑やかで、素敵だなあと思って読ませていただいていました。
駅から結構な登り坂の参道を歩くこと20分ちょっと、やっと清荒神さんが見えてきました。
みなさんの記事で見ていたような賑やかさは全くなく、お店はシャッターが下りていて閑散
縁日の時じゃないと寂しいようです｡｡｡
売布神社から20分掛からないくらいだそうなので、駅に戻る時間や坂道を歩くことなど考えたら売布神社から歩いてきても良かったかな
中に入ります
清荒神は火の神様、台所の神様がまつられていることで有名な場所なんだそうです。
真言三宝宗の寺院（大本山）で、摂津国八十八箇所第72番。
896（寛平8年）に宇多天皇の勅願寺として静観僧正により建てられたそうです。
鎮守社として三宝荒神社があり、竃の神の荒神などを祀る神仏習合から清荒神清澄寺の名称となっているそうです。
本尊は大日如来で、国の重要文化財に指定されているそうです。
なかなか広い境内には池も。
こちらの地蔵尊の脇に、下記の立て札が
一つだけお願いを込め、お地蔵さまの頭上に水を掛けます。
思いっきり掛けたら、右側にそれてしまった･･･
やり方がわからなくてまごついていたら、教えてくれたご婦人たち。
「もっと奥に行ったら不動明王様がいるよ」と言うので、言われたほうに行ってみました。
一番奥にある、龍王滝。
水流は勢いがあり、結構迫力がありました。
この写真からはわかりにくいですが、滝の左の岩肌に不動明王がいます
ズームにして撮影
知らなかったら、滝をみて帰っていたかも･･･聞いていて良かったです。
清荒神で3月15日に涅槃会があり、毎年3月13日～15日まで講堂にて涅槃図の特別公開が行われるそうです。
この日は公開初日、なかなか見れないので見させていただきました。
そこでこのあられ餅をいただきました。
無病息災のご利益があるそう、まだ食べていないのでいただかないと
清荒神清澄寺
兵庫県宝塚市米谷字清シ1番地
日・祝日のみJR宝塚駅から清荒神駐車場までを往復する定期路線バスあり
この後は宝塚駅に向かい、ランチにしました。
また記事にいたします。
最近話題の、 シールド乳酸菌。
“たべるマスク”と言う愛称の森永製菓のシールド乳酸菌タブレットがめちゃくちゃ売れているそうですね。
シールド乳酸菌は兄弟企業の森永乳業が発見した独自素材なんだそうです。
最近では吉野家を始め、導入企業が100社を超えるちょっとしたブームだそうです。
ホワミルが好きだから買っていたお菓子、シールド乳酸菌入りでした
今日は朝9時の開店からお仕事、めちゃくちゃ混んで疲れました｡｡｡しかも13：30まで通しだったので、お腹が空いて
とは言え短い勤務ですね。
その後は予約していた尼崎の美容院に行き、帰りにキューズモールに寄ったらすごい人で早々に退散・・・今日は9の日＆休日で大混雑だったようです。
スイーツでも食べて帰ろうかと思っていたのに、あり得ない混雑で諦めました
明日はお休み、家事をしたり近場で楽しむ予定です(カチコチの肩を何とかしたい)。