子供が生まれて夫は

俺は妊娠がわかった時から
ずっと待ってたと言ってました

その言葉を聞いて

嬉しい気持ちと

だったら何であの時?
って気持ちが入り交じってた



病院を退院後
私は日が開けるまで
自宅からは1時間離れた実家へ
夫は自宅から職場まで車で10分くらい
の距離 なのでそのまま自宅の予定でした

直前になって
やっぱり俺も実家に行く
実家から仕事に通うって事に

正直
夫が1時間かけて実家に帰ってくると
それだけ実家に着くのが遅くなる

もうこの頃には
毎晩お酒も飲んでたので
母親はその事も気にしなくちゃならない

私も母親もおそらく疲れるだろう
できれば
自宅から通って欲しかったけど

結局ずっと
実家から職場まで通ってました

日が開けて自宅に帰る事になり
まもなく
産後8週で職場復帰しました

夫は子供の面倒は

時々出掛けるとき

外に行くときは
夫が抱いて歩いてました

沐浴やお風呂には夫が入れてくれてました

私が仕事でいない時は
もちろん夫がオムツ交換
ウンチも取り替えてました
(当たり前だけどね)

ウンチのオムツ変えた日は
どや顔で自慢ですね

でも私がいると
何でも、お母さんお母さん
全て私の仕事です

そのうちに
次の子供を妊娠しました

もちろん仕事はそのまま続けてました

仕事がおわって迎えに来てる夫の車で
保育所に子供を向かえに行き

家についてから
お風呂の用意をしながら
夜ご飯の用意

夫と子供はお風呂に入り
ご飯をたべ、もちろん夫はお酒飲みます

ご飯たべ終わると

寝ます(夫ですよ)
子供と一緒に寝てくれるのは
ありがたかったけど

食事の後片付け
洗濯機を回して、洗濯物を畳む、干す、
家の中の片付け、次の日の保育所の準備

わりと早くに2人目を妊娠しましたが
この情況は変わらず

どんどん大きくなるお腹
1日仕事して
家に帰ってきてから家の仕事


ほとほと疲れてしまった私は

夫にお茶碗洗いだけでもいいから手伝ってほしいと伝えました


夫の返事は

俺は疲れてるんだ
冗談じゃないって

怒鳴ってました

私がクタクタなのは
良いんだ

自分が大事なんだね

このままだと私は壊れると思い
2番目の出産を期に退職する事にしました