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【テーマ】上司としての役割

【学び①】1/7上司はギバーであれ

以前の日報の学びから『GIVE&TAKE』

成功者はギバーだが、失敗者もギバーである。

違いは聖子者のギバーは『目先の自分の利益考えずに行動ができる人』、失敗者のギバーは『何も考えないお人好しな人』

昨日、部下と面談を行い感じたのは自分が今後関わっていく中で一番下のギバーになってはいけないなと感じた。

部下の意見も飲むが自分が求めている結果になるように時間をかけて手間もかけていく。

一部抜粋『一番の成功者は相手目線だけど、その与えた分がいつか必ず何かの形で返ってくることを分かっていて、目先の自分の利益のことを考えずに行動出来る人が一番のギバーである。』

副部長が毎週10人部下を面談しているが、自分は毎回できていない面談に限らず、ちょっとした事でも日々部下に与えられる上司でないとCSリレーションズの店長である意味がないなと感じました。

また『この人の部下でよかった。』『今日も一緒に働けて成長できて良かった』と感じられる上司になって行く。

GIVE&TAKEの本も購入したので更に学んでこの場でアウトプットしていきます。

 

【学び②】1/8自分のコップの水が溢れていないのに周り(部下)を満たすことは出来ない。

自分が成長で満たされる事で部下に与える事ができる。与えるものもないのに空っぽの状態で与える事はできない 。以前は『あれもやろう、これもやろう、ああしたい、こうしたい』部下との時間も作ってあげられてた。

成長のスピードを加速させて、『毎日の成長が紙一枚の努力(成長)では時代に追いつかない。』この言葉通りまだまだ学び、部下にもっと栄養を与えて行き、終的に上司が何も言わなくても「競争心」や「共有」が自ら生まれる環境を店舗で作って行く。

 

【学び③】1/28店長の交渉力

先日交渉力が試される事が起きました。詳細はお話できないですが。

そのために今回は予習を行いました。

以前共有いただいてた。Gacktの動画を見て、感じたのは『ドア・インザ・フェイス』を活用する事が大切だと感じました。

【Gackt】値切る事ができない人は交渉も下手 ‖ 初心者の値切り方紹介https://www.youtube.com/watch?v=RLAm9KuQyo8

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『12万のものを10万まで値切る時、6万や5万と無理難題を押し付ける。そうすると相手の方から下げてくる』『成功して更に端数や消費税までも値切る』(原価などを理解した上での話)

自分も販売をしている時この方法を使う時がある『タブレットっていくらすると思います?(通常料金を見せる、これじゃ無理だ)高いんですよ(共感)。でも皆さんって結構タブレット持ってる人って多いじゃないですか(Yes)。何故か知ってますか?ケータイと一緒に持つことによってこんなに安いんですよ(ハードルを下げる)。これくらいの価格なら持っていた方がお得ですよね!』勿論見せ方なので価値を訴求した上での提案ですが、ハードルを敢えて上げておいて、下げて受け入れやすくしてあげる事をしています。

Gacktの動画でも目標を達成できたらビジネス成功と同じ!と話ており、このことに限らず、何故値切るかはビジネスや自分の提案を通しやすくするための練習だと思って取り組んでいき、今後待ち受けている困難を乗り越えるためにも日常から話し上手になっておくべきだと感じました。

 

【行動変化】

・GIVE&TAKEの購入

・交渉力の挑戦(2/14までに)