こんな時だけに | まめのブログ

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我が家の1番下の女の子、かんなが入院して早二週間。
だいぶ良くなってきたものの、生後三ヶ月では、まだ安心して退院できるレベルにはならずもう暫くかかりそう。
8才の長女と6才の長男ふたりには嫁さんがずっと病院に行きっぱなしな為、かなり淋しい想いをさせてしまっている。
私の休みの日は、二人を連れて出かけ、少しでもさみしい気分が紛れればと想って一緒に朝から晩まで遊んでいます。

先日も、退院出来ると言うことになったのですが、かんなが急遽熱を出した為に延期になった際、長女はかなり退院を楽しみにしていたようで、延期になったことを知るやいなや嫁さんや私にも口を聞いてくれなくなるくらい落ち込んでしまいました。
また、長男は嫁さんにまだまだ甘えたい年頃なだけに、夜は嫁さんがいない事がかなり淋しそうで嫁さんが帰ると走って抱きついている状況。
そんな家族の一大事に走る気にもなかなかなれず二週間以上、まともにトレーニングできていない。
時間は作るものといいますが残された時間は睡眠時間を削るくらいかな。

仕事にも迷惑をかけており上司の暖かい理解のもといろいろ助けて頂いていますがいつ迄も甘えていられない。

踏ん張りところ、頑張りところ。
まさに今かな?

正直、FacebookやTwitterを見て皆さんの頑張っている姿を羨ましくも思ってみたり。

先日、登山用品店で店員の方が初心者の方に言っていた一言が面白かった。
「天気や体調がわるくなったら無理せず下山してまたチャレンジしてください!山は逃げませんから!!」

山は逃げない・・・
その表現が面白かった。

今の自分にはとても響いた言葉でした。



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