この度ギャラリーおいしでは、福岡県立美術館で開催されます


『 古川吉重 1921-2008 』 (2月7日~3月15日) に合わせて、





古 川 吉 重 展  ― ドローイング・コラージュ ―


を開催いたします。




古川吉重さん



オイルスティックで描かれたやわらかい色彩のドローイング。


ニューヨークの生活の中で気に入った


紙や針金やスタンプで構成されたコラージュ。


ここには古川氏の思いもかけないもうひとつの顔が見えてきます。




1921年 福岡市大工町(現・中央区大手門)に生まれる

1943年 東京美術学校を卒業

1963年 ニューヨークで開催の世界美術家会議のオブザーバーとして渡米

以後、2000年までニューヨークで制作し、日本とニューヨークで活動する

2008年 日本にて没 (86歳)




福岡県立美術館の 『古川吉重 1921-2008 』 では


国内の各美術館やアトリエに残された多くの作品から


選び出された約90点の優品が展示され、


画家古川吉重の軌跡をたどるとともに、


その作品世界の魅力を堪能出来ると思います!




古川吉重さん(県美)



古川吉重さん(県美)




そして、キャラリーおいしでは、


ドローイング10点  コラージュ5点 を展示します!


ニューヨークの風を感じていただければ嬉しいです。



ぜひ、ご高覧下さい音譜









2月3日(火)~2月22日(日)