早くも夏かな?と思わせるような今日この頃ですね。
1階の会場では、爽やかな潮風が吹き抜けるような
国東半島の風景を描く廣岡茂樹さんの展覧会が始まりました。
「仏の里」と呼ばれる国東で暮らしはじめて3年がすぎました。
山と海がそばにあり、神仏にまつわる独特な風習や伝統行事を
粛々とうけつぐ人々とともに、私の毎日があります。
自然とともにあるこの暮らしのなかで、ただそこに在る風景や人の営み、
作物の純粋な美しさに心が動きはじめました。
今回の展覧会では、そんな国東での生活を通じて心が動いた身近なものを
モチーフに取りあげてみました。
―廣岡茂樹―
2階の会場では、武内博美さんの宝石をモチーフに描いた絵の展覧会です。
宝石の絵を通じて、「温かい」 「ほっとする」 「元気が出る」 と感じて、
幸せな気持ちになっていただければ・・・とおっしゃる武内さんが
独自の画風で描いた作品です。
ぜひご覧ください♪
お待ちしています