おはようございます照れグリーンハーツ


花粉で目が痒すぎますゲッソリ



◇◆◇◆◇◆◇◆



昨日は『決戦の火曜日

次男の支援計画のため
小学校へ面談しに行って来ました溜め息

担任と養護のA先生と
3人での面談に


まず、担任の第一声としては


『最近は落ち着いてますが、やはり、やりたくない事はやらないです!』

『個別が彼には合ってる』


という話でした笑い泣き耳が痛いゼ


養護のA先生は次男の
援護してくれました。
次男の出来ることを私と
担任に教えながら。

A先生がここにいてくれてよかった。。。


あと、登校すると必ず
教室より先にトイレでうんちをする
という習慣がついているそうです。

これも、なにか理由がありそうですねえー

心の準備なのか、朝の会などを
避けているのか。


今日はうんちタイム分
早めに出しました。
朝の会などを避けているので
あればいつもより長いトイレになると
思うので、朝の会への気持ちを
聞く必要がありますね。


今後の通級の話など
今までのパニックの話などした後


家で作った
『応援計画書』を
それぞれに渡し、

それを元に話していきましたキラキラ

『応援計画書』の中身はというと
タイトル通り次男の応援計画!



①苦手、つまずき
・言語理解、ワーキングメモリ、感覚過敏、感覚統合や他児に対しての緊張など
苦手なことを記載



②問題行動、パニック移行例
・次男がパニックや問題行動に移る
場面などを記載



③パニック対処
・声がけは必要最低限に済ます
など、発達障がいの専門書など参考、引用しながら②の対処法などを記載



④目標
・次男の新学期からの目標
課題への取り組みは基本として
連絡帳の記入や上履きを履くなど
具体的な目標を記載



⑤次男への応援計画
・人物を否定しない
(これは担任に願いを込めて書いた。)
・心をかけて手をかけず
・強く短く指導し「だだこね」に反応しない。などの記載




担任は問題行動、パニック移行
のところにとても共感していた。
パニック対処の
声がけは必要最低限に済ます
というのも非常に納得していて

『最近、少しほっぽっといて
時間をあけてから声をかけると
素直に参加できる事が増えたんです。
あまり口うるさく言わなくしたんです』

とおっしゃってました。



次男は教室飛び出しなどは無いが
逆に教室から出たがらない傾向が
あるそうです笑い泣き

図書室や音楽室への移動が苦手。

体育や休み時間は出るニヒヒ



以上の話などしているうちに
時間が来てしまいました。



『応援計画書は引き継ぎお願いします。』
『1年間、本当にご迷惑おかけしてばかりで申し訳ございませんでした。』
『ほんとうに、ありがとうございました』


担任
『こちらも至らない点もたくさんあり申し訳ございませんでした。応援計画書は次の担任に必ず引き継ぎますので。』


A先生
『忘れません。(笑)
(次男のインパクト(笑))
次男くんが大好きです❕❕』


A先生~~~!!!!!!!!

ほんとうに、この人が
この学校にいてくれてよかったえーん





担任が帰り際に
次男の給食への先生なりの
配慮の話をしていた。

内容的に
自分も次男にできる配慮は
してきたという話でした。

A先生の話から
私だってという感じもしました。

担任なりの次男への愛情が
垣間見えた瞬間でした。





担任は担任でそうとう
大変だったと思います。

今の自分が
小学校入学の時の自分だったら

この、応援計画を
はじめから準備出来ていたら

担任も
次男も
私自身も

ここまで苦労しなかっただろうな
と思いますニヤリ


まぁ、ここまでの経験を経て
たどり着けたというのもありますが
やはり、精神面などを考えると
自己否定の強い時期は
経験させたくなかったかな。。。



ここですごく思うことが。。。


通常教育の現場にて、
やはり、発達障がいの
知識が乏しい気がしますえーん


発達障がい児への
ある程度具体的な
マニュアルみたいなものが
(個々に対応が違うけど、
心得は一致してると思う)
各学校に必須であったら
いいのになぁ。。。


なーんて思っちゃいました照れ汗2


まだまだ、私も
知らないことばかりで

これから経験していくことも
きっとたくさんあるんだろうと
思いますえ゛!


気張らなくては~逃げ足バフッ!


肩の力は抜いて苦笑キラキラ