昨日は、主人が入園している施設で、ケース会議があった。
主人とその家族、施設の職員で今の様子やこれからの支援内容を報告したり話し合いの場を持つ会議です。
たまたま昨日は、長男が仕事が休みだったので、
娘と3人で出席しました
私の中ではいつもお世話になっている社会福祉士の方や看護師さん達と井戸端会議風!?(笑)に
話し合うのかなと思ってたら大間違い
施設支援担当の方、社会福祉講座担当の方、スポーツレク担当の方、理学療法士、作業療法士、看護師数名、社会福祉士、生活相談員、司会進行の方(この方は誰なのか最後までわからなかった)
とまあ、初めてお会いする方も結構いて、
圧倒されてしまいました
あと、今実習生が来ているので、ぜひ見学したいとのことで、その方も出席していました。
なんかなんか、主人と私達すごく注目の的
一瞬、血の気が引きました
4月の下旬に入園したので急な変化はないものの、
来た当初は、左側に対する注意力に欠けて色々な箇所に車椅子をぶつけていたらしいですが、最近では意識するようになり大分動きがよくなったとおっしゃってました。
抑制については、繰り返し繰り返し説得していくしかないみたいで、
様子を見て見守りですね。
腎臓が悪いのでカロリーやたんぱく制限をされてて
間食も厳しくなり、
先日、施設の人が
カロリーやたんぱくが低カロリーな食品カタログを紹介してくれたので早速注文して持って行きました。
それでも1日のおやつの量って少ないんですよね~
ビスコ2枚とかそんな感じです
そりゃ~主人じゃなくてもストレス溜まりますね
私だったら一箱一気に食べちゃうわ~あはは~
高次脳機能障害じゃなくても抑制できないかもしれないですね
いつもいつも怒ってばかりいたけど、少しだけ主人の気持ちがわかりました
ところでケース会議中、隣に座ってた主人…真剣な顔をして聞いてましたが…
持っていた資料は・・・
逆さまでした~~
あはは~やっぱり笑うしかない~(//∀//)
会議がおわってからは、リハビリ室に行って歩行の
見学をしましたが、
なんと手すりを使わずにトイレでズボンの上げ下ろしが出来る訓練をしてて
もちろん見守りが必要ですが、ちゃんと出来てたので
思わず、おぉ~~と叫んでしまいました
理学療法士さんが、
拍手して
『〇〇さん、すごい!!すごいですよ! 今日はご家族の人が見えてるからでしょうか?いつもより一段と違いますよ!もっともっと伸びますよ! これから交代で見学に来られたらいいかもしれませんよ』
と、嬉しいお言葉を頂きました
交代で見学は、ちょっと難しいけど、
とても励みになり落ち込まずに帰宅できました
主人の障害を出来ない事も含めて受け入れる気持ちとまだまだ可能性を信じようとする気持ちと
毎日揺れながら過ごしていますが、
やっぱり私は…
今は、まだ諦めません