笑っていいとも増刊号
『スピンオフト~ク』
レギュラーメンバーの中から2組だけのト~クを
楽しんで頂く新企画
第1回目はタモリ&チュートリアル=タモチュ~
徳井さん「ちょっと僕が最近気になる事、言っていいですか
こんな明るいセットで言う事話じゃないんですけど」
徳井さん「最近よく考えるのが、どうやって死のうかなって」
会場「え~」
徳井さん「今じゃない、まだ死なへんまだやりたい事いっぱいある
自分が死ぬ時、どんな風にして死ぬのが1番エエんかなとか」
タモリさん「考えるね」
徳井さん「それを相方に話すんですけど、全然ピンと来ないんで」
福田さん「そりゃ、いつかは死ぬんでしょうけど
まだそんなに考えないでしょそん時が来たら、
モックンに送ってもらえばエエ感じじゃないですか」
徳井さん「どうゆう状況で天国に行くのが1番エエかなって考えた時に
爆発的に『うわっ、嬉しいガスっ』みたいな」
福田さん「まぁ、まぁ、分かる分かる」
徳井さん「めっちゃ朝からハンバーグ食いたいなぁって思ってて
家帰って『晩御飯、何ぃ』『ハンバーグガスっ』って」
タモリさん「食ってからガスっだろ(笑)」
徳井さん「M-1獲った瞬間とか、死ぬ直前1秒前に
幸せの絶頂が来て欲しいんですよ」
福田さん「あと、みんなから『わぁ~』と言われた
直後もいいですよね
WBCで最後に満塁ホームランを打って、
ホームに戻った瞬間、 ガスっみたいな
『わぁ~惜しい人を亡くしたぁ』みたいな」
徳井さん「信号でいいタイミングで青信号に変わった瞬間、
ガスっみたいなプチ幸せでもいいですけど」
タモリさん「福山雅治君ですきゃぁ~ガスッ」
福田さん「全員がそうゆう風になったらエラい事ですよ」
タモリさん「あんた何も考えてないのね」
福田さん「いやいや・・・それ昔の彼女」
徳井さん「ホンマに何も考えずに生きてはるんで」
福田さん「けどホンマに考えてないですね」
タモリさん「何か考える事あるだろ」
福田さん「今日、何を食べようかなぁとか思います」
タモリさん「お前、歯出してるけど、それ笑顔なの」
福田さん「笑顔ですよ
これが笑顔じゃなかったら、僕どうしたらエエんですか」
妄想が好きなタモリさんと徳井さん
タモリさんは「もし自分が実は双子だったら」と妄想
養子に出された双子の兄は大会社一族のトップ
だが交通事故で死んでしまい、跡取りも居らず
仕方なくタモリさんが会社経営と芸能界を掛け持ちする話(笑)
徳井さん「でもあっちゅ~間に時間過ぎますよね」
福田さん「えっそこまで考えるぅ」
タモリさん「お前、好きな女優さんとか居ないの」
福田さん「・・・」
タモリさん「え~会場で気になる娘とか居ないの」
福田さん「別に・・・お客さん。ありがたいですけど」
会場「え~」
福田さん「そんな目で見たれたないやろ」
徳井さん「いや、俺はそんな目で見てるよ隙あらば」
福田さん「やめろ、あほやめろ」
タモリさん「いや、俺もお客さんを見てるよ」
チュートリアル「「えっタモさんも」」
タモリさん「最近、綺麗な女優さん、いっぱい居るよ
どうゆうのが好みなの」
福田さん「どうゆうって・・・」
タモリさん「ほら、イメージも何にもないティッシュペーパーっぽい」
福田さん「ぺらっぺらじゃないですか」
タモリさん「お前、少しは考えろよ」
福田さん「ホンマですねぇ今年34歳ですからねぇ」
会場「え~見えな~い」
徳井さん「いや、見えるやろ」
徳井さん「こいつね
『あの娘、可愛いなぁ』とか全然言わないし、
『あの人、男前やなぁ』って、イケメン大好きなんです
マジで」
徳井さん「水嶋ヒロ君、居たけど・・・かっこええぇって」
福田さん「男前の方がびっくりしますよねどっちらかと言うと
女性の可愛いはいっぱい見てみたけど
男のかっこいいって、芸人じゃないですか
そんなにかっこいい奴見てへんから、ビックリするんスよ」
徳井さん「それ言うたら、女優さんの方が居れへんからなぁ」
福田さん「けどバラエティとかでアイドルと一緒になってたら
ある程度、可愛い娘見てるから
俳優さんとは一緒になる事がないスよ」
福田さんは水嶋さんとカフェデートしてたぁ
結局、福田さんは男好き的な雰囲気のまま終了~
福田さん、ちょっと怒ってた
徳井さんから「女優さん」と言う言葉が出た時、
タモリさんから変なツッコミが出そうな気がして・・・
めっちゃドキドキしちゃったのは僕だけ(笑)
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