作為・無作為に仕掛けられた情報が いったいどのくらいあるのだろう・・・。
きっと 天文学的数字だね(￣ ￣)。
だれでも 自由にそれらしく情報が流せる・・・。
だからそれを信じる人も もちろんいて当然。
だって そう思わせるように 発信者は しかけているから。
ここが この世界の怖いところなんだな・・・。
ひとたびそのトラップにかかった人は その誤った情報を正しいと信じ込む。
スマイリーさんの事件もそうやって キチンと調べないままネットの情報を鵜呑みにして
扇動されて 従って 結果 犯罪者になってしまった人が たくさんいた。
また匿名性という顔なしの空間のため 『自由』を間違って謳歌してしまう人もいる。
では ・・・本当にこの世界は匿名なのだろうか？
答えは ＮＯ
インターネットの上において 真の意味での匿名性は存在しない。
インターネット上で なんらかの情報を発信すれば サーバーコンピューターにアクセスログという形で残る。このアクセスログは指令をだした端末が使用していたＩＰアドレス（インターネット上の住所であり ネットに接続している１台１台を識別することが可能）等 になるがＩＰアドレスとは重複しない。
ＩＰアドレスは その都度 使用されていないものが割り当てられるため 同じ端末でも時間が異なれば違うＩＰアドレスになる。
つまりＩＰアドレスと それが使われていた時間（タイムスタンプ）がわかれば その時間に接続している１台の端末に到着する。
よって タイムスタンプとＩＰアドレスの割り当ての記録を照合すれば匿名の情報発信であっても 発信者を割り出すことが可能。
だからこそ わたしは言葉を選んで発信しているし この世界に大人としてのモラルをキチンと持ち込んでいる。
この世界は 自由に何を言ってもいい世界では 決してないのだ。
それゆえに 犯罪があった場合 国家権力をつかえば簡単に調べられるようにできている。
そしてこの犯罪は 詐欺みたいなものから 軽微なものまでいろいろあるんだ。
仮に・・・軽微なものになるのかもしれないが・・・・
だれかの発した言葉が 誰かの社会的損失を行った場合
どういったことになるのだろう。
名誉毀損？
侮辱？
プライバシー権の侵害？
脅迫？
？？？？？？？？？？？？？？？？？？
ちなみに私の場合 職業が一般職ではない。
スタイリングの仕事は 信用によるものがおおきい。
すでに決まっている仕事・・・レギュラー番組やＣＭの仕事が
それらによってキャンセルされたら 甚大な被害を受けることは明らかだ。
ブログを開設しているものとして とても対岸の火事では済まされない 笑
でしょ？ 笑
法の不知はこれを許さじ
刑法３８条３項「法律を知らなかったとしても、そのことによって、罪を犯す意思がなかったとすることはできない。」
この法治国家日本は ６つの法で守られている。
そのなかの刑法は 「罪を犯す意思」すなわち故意による行為を処罰することを原則としており 罪を犯す意思のない場合は 法律に過失を処罰する「特別の規定」のある場合に限り 例外的に処罰されうるにとどまる。
つまり・・・法律を知らない人や違法の認識のない常習犯は処罰できない。自己の行為が違法だと認識できないから。もっとも殺人などはべつだけど 少し微妙なものになると難しい。
勉強している人は処罰され 法に無知であれば処罰されなくなる。というへんなルールがあるんだよね。いわゆる故意と過失でわけられるんだけど
ま 簡単に言っちゃえば
知らなかった・・・が許される。 (￣ ￣)ヘンナノ 笑
でも
これに対として存在するのが 法の不知はこれを許さじなんだよね。
まぁ ここまでこの記事を読んだ皆さんは このことに関して
ここから先は もう知らなかった・・・とは言えなくなっちゃったわけなんだ 笑
だって ここにログした記録が残されてる・・・・・ ( ´艸｀)
だから はじめにいったでしょ。
これは 罠かもしれないよって 笑
じゃ 次も違う角度から調べてみるね（＾＾）
しーのさんの『知りたいことはトコトン調べる魂』に火がついちゃったから
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アメーバーさん動き悪すぎ 笑