J-WAVEの夏祭り【J-WAVE LIVE 2000+9】開催!!

熱い太陽に青い空に包まれ、遅ればせながら夏本番な日にJ-WAVE LIVE 2000+9二日目、行ってきました。会場は代々木競技場第一体育館。外も暑いけど、会場も超・豪華なJ-POPアーティストたちが集結!で熱く、贅沢な‘音’の時間を思いっきり楽しんで来た。
このイベントは今年で10年目を迎えた。今回は8月14日から16日の三日間行われ、主な出演アーティストは倖田來未、BoA、ユニコーン、スガ シカオ、平井 堅らで、ちゃめのんが参加した15日の出演アーティストは………

絢香、大塚 愛、木村カエラ、トータス松本、吉井和哉、レミオロメンという素晴らしい顔ぶれだった。座席はBブロックで、ステージまであまり近くではなかったけどね。

トップバッターは木村カエラ。独特なくねくねダンスはちょっとセクシィ! 白地にマイケル・ジャクソンのプリントTシャツ、それもTHRILLERロゴ入りだったんで、『バタフライ』とかのスローナンバーでは、ちょっとマイケルの顔が目立って! 期待していた『ホットペッパーの歌』は歌わなくて、ちょっと残念。

続いて登場は大塚愛。綺麗でカワイイね。『愛』が聞けたので良かった。

三番手は吉井和哉。元イエモンだったっけ。絢香さんのバックも担当している鶴谷さんは、こちらでも登場。

次はソロで登場のトータス松本。ウルフルズは今月一杯で活動休止になるので、ソロでスタートするみたいだ。

そしてお待ちかねの絢香さん登場。イントロは鶴谷さんのピアノで始まる『三日月』から。♪ずっと一緒にいた……のフレーズに、鳥肌が立つような感覚が。広い場内に響き渡る素敵な声は、何度聞いても凄い。
4曲目はカバー曲でマイケル・ジャクソンの『Human Nature』を。これはマイケルが1983年にリリースした曲。絢香さんはまだまだ生まれる前の曲だ。
MCでは来月発売になるベストアルバムの告知を。「聴く用、見る用、プレゼント用で三枚買ってほしい!」と宣伝も。あとJ-WAVEライブには2006年から連続四回出演しているのだが、初出場の時の緊張した!って話し等を。
最後に選んだのは『みんな空の下』だ。首筋にうっすら汗が光っていたぐらい、気合いが入っていた。初出場の時は4曲だけだったのに、今回は7曲も歌ってくれた。アップテンポな曲もモチロンいいが、スローなバラードな曲に絢香さんの魅力が詰まってると、ちゃめのんは改めて思った。とても素敵なライブだった。

ラストを飾ったのはレミオロメン。メンバー3人とサポメンを加えての登場で、場内のボルテージは最高に。根強い人気があるんだよね。
フジテレビ系北京オリンピック中継テーマソングだった『もっと遠くへ』が聞けたのがよかった。
アンコールがあって1曲やってくれたんだけど、吉井和哉さんが加わってイエモン時代の曲を披露。

とても熱く素晴らしいライブだった。写真3にアップしたウチワは、絢香さんが参加した2006年からのを写してみました。
【絢香 セットリスト】
1.三日月
2.おかえり
<MC>
3.夢を味方に
4.Human Nature(マイケル・ジャクソンのカバー曲)
5.手をつなごう
6.Real VOICE
<MC>
7.みんな空の下
二日目全体のセットリストと公式写真はこちら
http://www.j-wave.co.jp/special/live2009/setlist0815.html