秘密保護法でTPPの内容は表に出ない! | 雑雑談談

秘密保護法でTPPの内容は表に出ない!

秘密保護法でTPPは完全秘密交渉に!
森担当相が「TPPも特定秘密保護法案の対象になる可能性あり」と認める!
真実を探すブログ
http://saigaijyouhou.com/blog-entry-1120.html


TPP(環太平洋連携協定)は日本の未来を左右する重要な協定であり、
TPP交渉の内容は日本国民全員が知るべきであると私は思いますが、
安部自民党の考えは違うようです。
特定秘密保護法案を担当する森雅子少子化担当相は10月29日の記者会見で、
「事項に該当すれば、なる可能性もある」とTPPが特定秘密保護法案の規制対象に
入るかもしれない可能性を認めました。

担当相が実際にこのような発言をしたということは、安倍内閣として
「TPPも入れるかもしれない」という話が行われたのでしょう。
実際、安倍首相は「TPP交渉断固反対」と衆議院選挙で掲げ、
参議院選挙では「聖域なき関税撤廃は認めない」と言っていたのに、
今では何食わぬ顔で「関税撤廃もあり得る」というような言葉を発しています。

安倍政権は今までの政権とは桁違いに多くの嘘を平気で語っており、
今後も彼らの言葉は一切信用することは出来ません。
TPPはアメリカ側から「交渉内容は口外しないように」というような要望が
強くされていることから、特定秘密保護法案が完成すれば、
真っ先に対象となることは容易に想像することが出来ます。

他にも国民が反対するような協定や条約を締結する時などには、
この特定秘密保護法案を利用され、国民の知らない内に日本の富が
外国に牛耳られる事になるかもしれません。これは大変恐ろしいことであり、
そのような事態を防ぐためにも、何とかして特定秘密保護法案を潰さなければ不味いです。


☆TPPも対象の可能性 秘密保護法案で森担当相
URL http://sankei.jp.msn.com/politics/news/131029/plc13102911480013-n1.htm
引用:
2013.10.29 11:46

特定秘密保護法案を担当する森雅子少子化担当相は29日の記者会見で、
環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)交渉内容が同法案で漏洩(ろうえい)を禁じる
「特定秘密」の対象になりうるとの認識を示した。
「(法案の)別表に掲げる事項に該当すれば、なる可能性もある」と述べた。
政府はこれまで、TPPなどの貿易関連情報は同法案の対象外だと
説明してきただけに、整合性が問われそうだ。
森氏は「国家や国民の安全保障に関わる事項であれば(特定秘密に)なる。
細かい基準を有識者会議で作る必要がある」とも指摘した。
:引用終了

☆TPP 関税撤廃品目の検討結果公表せず
URL http://www3.nhk.or.jp/news/html/20131022/k10015460671000.html
引用:

自民党の石破幹事長は、TPP=環太平洋パートナーシップ協定の交渉を巡って、
コメや麦などの重要5項目のうち関税を撤廃できる品目がないか
党で検討していることについて、交渉への悪影響を避けるため、
検討の結果は公表しない考えを示しました。

TPP=環太平洋パートナーシップ協定を巡って、自民党は、コメや麦などの
重要5項目を聖域とした党の決議などを前提に、
交渉の全体状況を見ながら関税を撤廃できる品目がないか検討しており、
来月中旬をメドに意見をまとめたいとしています。
これについて自民党の石破幹事長は会見で「何百にもわたる品目の検討結果を
オープンの場で議論すれば、交渉そのものが成り立たない。
交渉力が恐ろしく低下することになり、国益を守れない」と述べ、
交渉への悪影響を避けるため、党の検討結果は公表しない考えを示しました。
:引用終了

☆TPP、農業5品目も撤廃対象
URL http://jp.reuters.com/article/kyodoMainNews/idJP2013100601001525
引用:

【ヌサドゥア(インドネシア)共同】
インドネシアのバリ島で開かれてきた環太平洋連携協定(TPP)交渉の閣僚会合は6日、
焦点となっている関税を扱う「物品市場アクセス」で、
全品目の関税を撤廃する自由化の原則を維持することで一致し、閉幕した。
これを受け政府・自民党は、TPP交渉で「聖域」と位置付けてきたコメなど農業の
重要5品目の関税維持を求める従来の方針から転換し、
品目ごとに撤廃できるかどうかの検討に入った。
:引用終了

☆TPP、日本の報道陣の多さに米警戒 会場も公表せず「報道管制」
2013.9.21 23:46 [TPP]
URL http://sankei.jp.msn.com/economy/news/130921/fnc13092123480006-n1.htm
引用:

環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)交渉参加12カ国による
首席交渉官会合が行われている米ワシントン。
各国の利害に絡む機微なやりとりが行われるため「報道管制」も厳しい。
特に米国は、関心の高さを背景にTPP関連の報道が多い日本メディアに神経をとがらせている。

「事務的な作業だから、米国はじめほかの国々も静かに議論を見守っている」
鶴岡公二首席交渉官は会合初日の18日、記者団にこう語った。
鶴岡氏を取り囲んだ日本の報道陣は30人以上。鶴岡氏には、
取材を牽制(けんせい)せざるを得ない事情があった。

交渉相手から「日本が交渉に参加してから報道の量が急に増えた」との不満が
寄せられているためだ。日本が初めて交渉に加わった7月のマレーシア会合では
報道陣の半分以上が日本メディアだった。8
月のブルネイ会合は日本側だけで100人を超え、全体の9割近くに達した。

TPP交渉は各国が「秘密保持」を約束して臨む。関税分野で交渉内容が明らかになれば、
世論の反発を受けて交渉頓挫の恐れもある。どの国も情報漏洩(ろうえい)に敏感で、
日本メディアで新情報が報じられるたびに鶴岡氏らに問い合わせが殺到するという。
:引用終了


サルでもわかるTPPがヤバい9つの理由 (2013年版)
http://www.youtube.com/v/sP_LTg4dVHc?version=3&autohide=1&feature=share&showinfo=1&autohide=1&attribution_tag=Kfu-OBBTJswbUEFSL6_3ag&autoplay=1

らっきーデタラメ放送局★第63回『政府の秘密?特定秘密保護法