10年ほど箪笥で眠っている
コオロギの柄の夏越後がありまして
そのコオロギたちに虫籠が欲しい
と、前々から思ってました
齋藤さんのスタッフの方のブロクに
虫籠帯を発見したときは喜びでした
妄想に妄想をかさね
妄想をブロクにも書き
妄想を齋藤さんの担当さま
にもメールして
熟成させてきました
ついに昨日、素敵なブログ友達のHちゃんにお付き合いいただいて、ぎをん齋藤さんへいってきました
担当さまは、散々妄想メールを送っておりまして
思い描いていたクールで涼しげな虫籠‥‥妄想以上の素敵な提案をいただきました

グレイッシュな水色(浅葱)の地色
そして、思案していた虫籠の色は青、紐は紫にしました
コオロギたちに素敵な虫籠が用意できそうです
「10年も箪笥にしまい込まれて‥‥コオロギが繁殖して増えていないか」
あるいは
「一匹残らず逃げていないか」
ちょっと心配です(笑)
昨年の夏以来の齋藤さんでした
次回はコオロギたちとともに訪問させていただきたいと思ってます(-_^)