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2月19日

下げは一服感ではありますがこんな時こそ注意が必要。

昨日の値動きも下げ渋り挙げ渋りという感じで方向感が見えてきません。

日中株価は上昇していましたがドル円は逆相関で動いていました。

相関バランスの不安定さも市場が不安定な証拠でしょう。

大元凶でもある原油関連ではイランが産油量の据え置きに合意した
ことからこの流れを断ち切るカンフル剤になるかというニュースも流れ
ましたが、不透明な状態です。

OPECに加盟する
    サウジ
    カタール
    ベネズエラ
非加盟国のロシア

4カ国は他の産油国が同意することが条件としています。

(下は2月18日から19日早朝までのドル/円チャート)

219 


為替市場、トレードの注意点としては上海市場の午前10時15分

特に今の情勢から上海市場の動きは十分に注意が必要です。

※注意=この時間はポジションを持たない

本日のイベント
                                                         

22:30 米国1月消費者物価指数(CPI)(前月比)
22:30 米国1月消費者物価指数(CPIコア指数)(前月比)
22:30 米国1月消費者物価指数(CPI)(前年同月比)
24:00:00 ユーロ2月消費者信頼感(速報値)


失速する経済と打撃

中国の爆買いはいつまで続くのか、こんな話があります。
中国政府は日本への観光客が爆買いで支払った金額が
尖閣諸島の防衛費に使われている。
このようなことから外国での買い物に対する上限を制限
したり、帰国に空港で課税したりするもの。
海外での買い物は年間10万元(180円)以上の買い物を
してはいけない。

しかし、果たしてそれは本当の理由か疑問が残る。

中国経済の悪化は賃金の上昇に加え資金の海外流出
もその理由である。

中国経済が悪化している事実はは今や世界に露見しして
しまっている。

しかしAIIBなど大国の威勢を示している中国にとって
尖閣の防衛費というのはうってつけの言い訳に過ぎ
ない。

それよりも怖いのは経済悪化による国民の不満爆発。

内政が悪くなると他国へ国民の目を向けさせるのが
今までの中国の手法である。

以前から中国の経済に対しては全く信頼していない
私は、中国の経済が悪くなると尖閣諸島を絡めた理由
で爆買い規制を実施するのではないかという事を発信
していた。

つまり、真の崩壊がしまってるのではないか。

国内の各地で爆買いをあてにして日本人客を粗末に
していた店舗もあると聞く。

一時の収益で得るものは多いが、この間に失った
信頼も多いはずだ。

2月18日

相場は行き詰まり感・・・強

先ずは昨日の値動き
 

20160218

 
 東京市場では株安に誘導されたのか円高に動きましたが、ロンドン市場が
スタートすると動きを反転。

英国市場はプラス圏で動き更にニューヨーク市場でもプラス圏。

本日はこのあたりが注目
                                 
22:30 米国2月フィラデルフィア連銀製造業景気指数 
22:30 米国前週分新規失業保険申請件数 

日中の株価の動きにも注意したいところです。




日経平均伸び悩み

株安円高で市場は低迷を続けておりどんよりとしたムードが漂っています。

株式市場前場ではマイナス圏で推移
問題の為替市場ですが、やはり上海市場への警戒感は強く上海総合値
などの発表には敏感に反応しています。
早朝からやや情緒へ向かっていたクロス円は鬼門とも思える10時15分頃
を境に煙害が強まりドル/円では、 114.35付近から一気に113.95
付近まで変動しました。

その後は動きも一服しやや持ち直し感もありますがやはり注意が必要です。

いつこの流れが変わるのかまた今後の当局の一手もささやかれますが
今のところは慎重な取り組みが必要でしょう。