皆さんこんにちは(^^)
いつもお忙しい中ご訪問いただき、誠にありがとうございます。<(_ _)>
今回は、アストラルプロジェクションリーディングの報告書について、お話をさせていただきます。
リーディングでは、クライアント様のアストラル領域・エーテル領域・肉体領域 の順にフォーカスをあて、それぞれで得た情報を元に、報告書を作成させていただきますが
今回は、アストラル領域で得たガイド様からのメッセージについて、ご説明させていただきたいと思います。
高次元の存在からメッセージをもらうとき、テレパシーのような形で伝わることが多いと思います。
はっきりとした言葉であったり、情報がポンッと頭に飛び込んでくるなど、その存在によって、伝え方にも違いがあります。
そしてこれは私の印象なのですが、次元が高くなれば高くなるほど、言葉が少ないと言うか、連想ゲームのような形で、伝えてくることが多いようです。
例えるならば 「俳句」 です。
菜の花や 月は東に 日は西に
与謝蕪村(よさぶそん)
わたし達はこの少ない言葉だけで、「菜の花畑にいるのかな。キレイな夕焼けなんだろうね。東には薄くお月様が見えるのだな。」 など、情景を連想します。
このように、言葉少ない情報で、内容を詳細に理解するように
スピリチュアル・リーダーは、複雑な内容や、言葉が足りないような情報を、クライアント様に理解しやすい形で、お伝えすることになります。
しかし、これには問題も生ずると、わたしは思っています。
それは、リーダーによって、見解が違ったものになる可能性があるからです。
例えば
わたしは先ほどの俳句で、「菜の花畑」 と表現しましたが、他の人は、「道端に咲いている数本の菜の花」 と解釈するかもしれません。
二人のリーダーが同じ情報を受け取っても、彼らの考え方、これまでの経験などにより、解釈がまったく違ってくる可能性があるのです。
リーディングで得たガイド様からの情報は、あくまでクライアント様に向けたメッセージです。
リーダーの固定観念や、信念などのフィルターを通してお伝えするよりも、なるべくそのままの形でお伝えした方が、より正確なメッセージがクライアント様に届くことも 大いにあり得ることだと、わたしは思っています。
アストラルプロジェクションリーディング(TM)では
見たまま、聞いたまま、感じたままを記載し、リーダーの主観は入れないというルールに基づいて、報告書を作成させていただいております。
俳句の内容をリーダーが解釈した文章ではなく、俳句のまま、クライアント様にお渡しするというイメージです。
そしてまずは、クライアント様ご自身に、内容の判断をお任せします。
そして理解できない点に関しては、折り返しご質問いただくようお願いしています。
作成しているわたし自身も 「??」 と思ったり、理解しずらいなと思う内容もありますので、ご質問を受けることも多々あります。
その時に始めて、わたしの主観を交えた解釈をお伝えするようにしているのです。
こちらのリーディングでは、普段A4用紙三枚ほどの報告書を出させていただいておりますが
ご質問の内容、回数によっては、それに匹敵するほどのボリュームにて、お答えを差し上げています。
それに関し、お気遣いの言葉をいただくこともありますが、本当に恐縮です。<(_ _)>
皆さまにおかれましては
内容に納得できるまで、ご質問していただけたらなうれしいな と心より思っております。(^^)
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