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タミヤ 1966型ビートル 制作-01

どもっ。
かなり日があいてしまいましたが、
今回もプラモ製作ということでタミヤキットの1966年型 ビートルを制作したいと思います。


今回はダーティーカーコンペを見て触発され、ぼくも挑戦してみようと、
モデラーのさんの作品を参考に、



このような使い込み、年季の入ったビートルを完成形のイメージとして制作に取り掛かろうと思います!


と、言う事で早速箱を開封!中身を確認です。


このキットはエンジン内部まで再現されており、
ボンネットはエンジンフードが標準で開閉式になっていたりと、
非常によくできたキットだと個人的には思います。

ただ以前からサイドドアの開閉に憧れており、
今回は思い切ってドアをぶち抜いていきたいと思います!
(ボディー以外のパーツは開封することなくしばらく封印ッ!)


ドア開閉には通常ポイントとなる箇所にピンバイス等で予め穴を空け、
Pカッターやエッチングソーでドアを切り取っていく感じだと思いますが。
「プラモつくろう!」という番組の何かの回でタガネ一本で見事に処理していたのを思い出し、
今回はその方法で勧めていこうと思います。

これがそのBMCタガネ(0.15mm)
本当は0.125mmのタガネが欲しかったのですが、0.15mmを堺に値段が急激に上がっていくので、今回はこの0.15で挑戦します!


キットのモールドに沿ってタガネで削ること約1時間。ようやく片方ドアを開けるのに成功!!!続く反対側のドアも失敗もなく見事ぶち抜き!
これは嬉しい~幸先いいぞ。


この車はヒンジが外ヒンジなので、次回はそ内装部分と、
ドア開閉のためのギミックを考えたいと思います。
ではでは~

 





天空の城ラピュタ フラップター制作 その5 完成

ども!
ちょっと日があいてしまいましたが、いきなりフラップター完成です。

アニメっぽい色使いか、金属っぽく仕上げるか迷いましたが、今回はリアル志向ということで全体的にブロンズっぽい質感で仕上げました。

作品の背景イメージは割と綺麗な状態のフラップターが残ってて、後の世の人が博物館に展示してる感じです。

まずは正面から。フラップターを置いてある台は100均で適当な木材を購入し、ウォールナットを意識してツヤ消しで塗装。

パイプの部分は適当な真鍮棒を加工。


このアングルが個人的には一番好き。


コクピット部分は配線ケーブルを適当に追加したぐらい。


台に貼りつけてある紙は和紙をコーヒーで染めてヴィンテージ感を演出!

写真だとあんまりわかんないのがせつない。。。


大した改造をしてないのにエライ時間がかかったな~。でも完成してすごい満足感!!!

それにしてもエアブラシの恩恵はすばらしすぎる~。

子供の頃に欲しかった。




天空の城ラピュタ フラップター制作 その4

ども!

さて、今日は昨日サフ吹きをしたので、いよいよ塗装!

と思いきや、予め買っておいたリベットを貼るのをすっかり忘れていたので、それを貼ってディティールアップしていきたいと思います。

前から


横から


後ろから。

だいたいこの程度の突起物。


リベットをはるだけのつもりが、スジ彫りを追加したり、なんやかんやでせっかく吹いたサフが無くなって。。。

ついでにジョイントの穴も開けよう。


羽のジョイント部分にはこんな感じのやつを装着予定!


てなことで、今日はここまで。


天空の城ラピュタ フラップター制作 その3

どうも、こんばんわ。

とりあえず仮組みして、このキットの全貌を把握したとろこでフォルムを修正。
とりあえず一番気になった機体と風防ガラス合いの悪さをパテで補修。

フラップター制作03

こんな感じで隙間を埋めて、機体に馴染ませるように。


フラップター制作02

一部スジ彫りも変更。

もろもろ気になる所を処理して、サフ吹き。


横から


前から。


う~ん、グレー1色!

サフ吹きすると進んでるって実感が湧いて、なんか好き。




天空の城ラピュタ フラップター制作 その2

さて、ということでザクっと素組で適当に組んでみました。

ラフ1

前から


ラフ2

横から


ラフ3

んで、コックピット。


なるほど、なるほど。


キットでは羽は無可動ですが、とりあえず羽は動くようにしたいですね。

んでもって、羽がモロにプラ板なので塗装したボディと組み合わせた時にどうにも違和感がでそう。

そのへんの質感の統一も塗装しながらゆっくり考えよう。