ミンスは保育制度まで壊すそうで
２０１３年、幼稚園と保育園が
「こども園」になる。
テレビのあほがよく言う
↓
(・∀・)『幼稚園と保育園がいっしょになっていいですねー』
(・∀・)『２つで管理してたのを１つにするとムダの削減だ』
子供手当の時みたいに、すべてが決定してから
(・∀・)『ええっ？なんで外国人にも支給するの？(怒のふり)』
しらじらしいんだよ。
くそは黙っとれ。
幼稚園と保育園では求められているものが違う。
幼稚園⇒教育(文部科学省)
保育園⇒福祉(厚生労働省)
【保育園が足りないから幼稚園とくっつけて数合わせすりゃいい】
幼稚園は、例えば、夏の炎天下、運動場で何時間も立ちっぱなしで「鼓笛隊」の練習をする。甘えを許さない。
保育園は、共働きの両親に代わって優しく「子守り」をするとこ。
子供ながらに自立した幼稚園児といまだ保育が必要な保育園児では、顔つきからして違う。
そういう「幼稚園児」を潰すのが「こども園」
これで、世界で最も優れた幼児教育がなくなる。
[いま]
保育園(保育所)は厚生労働省が管轄する福祉施設。
市町村が保育園へ委託している関係なので、委託金が支払われている。
①認可保育園
②認可外保育園
(無許可保育園)
があり、
①設備や保育士の人数が国の基準を満たしている。市町村が保育行政を受け持つ。
②国も市町村も責任をもたない。
＊料金
①市町村が、所得や年齢によって決める。
(目安)
年収７００万円、子供１人世帯の場合、
月２万～５万円
②各保育園で決める。
基本料金７～８万円＋給食費＋延長料金約１０万円
[変更後]
・①の認可保育園廃止
保育園は完全民間となり、国、市町村は関わらない。
・保育園に入れたい場合
市町村に申請する
↓
『要保育認定』を受ける
保育の必要性と量(＊時間)を審査される
↓
保育の公定価格(補助金＋利用料の支給金額)が決まる
↓
保育所を探して入所契約する
↓
補助金が下りる
＊週２０時間/４０時間/５５時間の上限設定
・認定を受けても保育所が決まらなければ自己責任
(待機児童がどれだけいようが国に責任なし)
・保育所は子供を選ぶことができる(⇒拒否ることも可能)
・長時間預ければそのぶん保育料金もかかる
・保育所の新規参入、撤退は自由
参考)
http://www.kochijichiroren.org/siryo/giinnominasanhe.html
どうしてこう次から次へと余計なことしかやらないの？！
もう何もするな(`д´)
『全国保育団体連絡会』
http://www.hoiku-zenhoren.org./
概要はじめ **//**
①国は保育に関することを一切丸投げ。
保育が商売になる
料金設定は各々の施設に一存
→高い所の方がよく見てもらえるかも。
料金も高いところに入れる人はごく一部。低所得の人には絶対無理。
安い所もあるけど、狭い部屋にぎゅうぎゅうになるかも…
②規制緩和で子どもにしわ寄せ
結局、国が丸投げするわけですから、今ある保育園の最低基準などがなくなります。
一人の先生でたくさんの子どもたちを見ることになったり、狭い部屋に皆が詰め込まれる…
③幼稚園と保育園をくっつけると大変。
幼稚園と保育園にいる先生方では資格が違います。
幼稚園は幼稚園教諭、保育園は保育士さん。
④保護者も保育者も負担が増える。
全部民間になったら、保護者は一から、預け先を探さなくてはいけなくなります。今まで以上に格差が広がる気がします。
預かる子どもの数や時間が毎日異なってくると、収入が安定せず、保育士さんの数を減らすしかなくなっていくかもしれません。
しわ寄せがいくのは子どもたちです。
概要おわり **//**
反対の請願書はこちら
↓↓↓
『全国保育団体連絡会』
http://www.hoiku-zenhoren.org./
tel 03-3339-3901
fax 03-3310-2535
＊印刷できないかた
ここに電話すれば資料や請願書を送ってもらえるそうです(１枚２円プラス送料)。
保育制度変更の請願署名締め切り
↓
１次募集は１１月１０日
２次募集は１２月上旬
すぐだよΣ(ﾟﾛﾟﾉ)ﾉ
拡散と署名のご協力をおねがいします(*u_u)
＊分かりやすい動画です
タグ貼ってなくてすみません(>_<)
ケータイのかたは
【ほいくせいど 動画】
でググってください(*u_u)
〇ほいくせいど(指定業者編）
http://www.youtube.com/watch?v=NtgpYq26xlI
〇ほいくせいど(自己負担編）
http://www.youtube.com/watch?v=KwvlAjmVQ08
〇ほいくせいど(認定されて編）
http://www.youtube.com/watch?v=l2d2fkGibY4
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