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私が音楽を聴き始めた位の頃に
よく聴いていたバンドがFeel So Badと言うバンドだ
このバンドは川島だりあさんというボーカリストと倉田冬樹さんがやっていたバンドで
私はなぜかAFFECT ON YOUR BRAINというアルバムだけを所持していたのでそれをひたすら聴くという感じで他の作品はあまり聴かなかった。
と言うのも川島だりあさんはモデルとしてデビューされソロの歌手としてデビューし、バンド結成するまでは私が大好きな典型的な90年代美女
歌も超上手くてパワフルなのだが、可憐なメロディアスさがまだ残っていて私はそれが好きだったのだ
そして倉田冬樹さんの叫ぶようなギターとのマッチングが絶妙で、特にREADY OR NOTという曲はこんなギター弾きたいなぁと思って憧れたものだ
川島だりあさんはデビューアルバムのあと、音楽性の変化と合わせ、プロレスラーのような女性になってしまった
それはとても残念なことであったのだが、今冷静になってFeel So Badの音源を聴き直すとモダンヘビネスとメロディアスな音楽が混ざった実にかっこいいサウンドでやっぱりこのバンドはすげえなぁって思った
こんなブログを書いているのも久しぶりにこのバンドを思い出していろいろ調べていたら
倉田冬樹さんが2019に亡くなっていたことを知ったのだ
心からご冥福をお祈り致します。
JPOPとメタルを融合させる達人でしたね。
先日、NHK党の立花孝志さんがなたを持った男に襲撃されるという事件が起きた。
このニュースを聞いて、まず強く思ったのは、「物を言うこと」や「行動すること」が、ここまで危険になっている現実だ。
社会の中で、自分の気に入らない意見を持つ相手を、**「暴力で排除しようとする風潮」**が、どこかに生まれているのではないか。
そして、その背景には、メディアが憎悪を煽る傾向があることも無視できない。
メディアの偏向報道と「憎しみの連鎖」
今回の件で思い出されるのは、TBSが立花さんへの憎悪を煽るような報道を繰り返していたことだ。
これは、安倍晋三元首相が襲撃された事件とも共通している。
マスコミが特定の人物を執拗に批判し、ある種の「敵」として祭り上げると、
それに影響された一部の人間が、極端な行動に走ることがある。
今回の事件も、まさにその流れの中で起きたのではないかと思う。
確かに、どんな政治家や活動家にも賛否はある。
しかし、メディアが過剰に特定の人物を攻撃することで、社会の分断と憎しみが加速することは危険だ。
メディアには「報道の自由」があるが、それと同時に、
「社会の分断を助長しない」というコンプライアンス意識も必要ではないだろうか。
リーダーの資質とは何か
今回の事件で改めて思ったのは、
**「本当に上に立つべき人間は、攻撃されても屈しない」**ということだ。
トランプ大統領もそうだったが、立花さんも襲撃された後、
「マイクを持ち続け、言葉を止めなかった」。
これは、本物のリーダーに必要な資質のひとつだと思う。
どんな圧力や危機にさらされても、己の信念を貫き、
世の中の理不尽を正そうとする姿勢。
立花さんを全面的に肯定するわけではないが、
彼の行動力や発想力、そして「世の中を外側から変えようとする方法論」は、
これからの時代に必要なものだと感じる。
立花孝志が与えた「スコトーマを外す視点」
実は、俺自身も立花さんの動画に影響を受けたことがある。
6~7年前、彼が**「誰でも議員になれる」**という動画を投稿していた。
当時の俺には、そんな発想は全くなかった。
「バンドマンになるか、サラリーマンとして生きるか」
そんな二択しか頭になかった自分に、
「既存の枠にとらわれず、やり方次第で何でもできる」
ということを教えてくれたのが、立花さんの言葉だった。
結局、俺は議員にはならなかったが、
「固定観念を壊し、可能性を広げる」という思考を得たことで、
今の経営者としての生き方につながっている。
つまり、スコトーマ(盲点)を外す考え方を学んだわけだ。
社会の分断と、今後の課題
今回の事件を通じて、改めて考えさせられるのは、
「社会における分断の危険性」だ。
昔の日本では、「方輪者(かたわもの)」という言葉があり、
精神的に問題のある人は、ある種の「隔離」がされていた。
しかし、インターネットやSNSの発達によって、
そういった人たちが一般社会や有名人に、気軽にアクセスできる時代になってしまった。
その結果、今回のような襲撃事件が起きる可能性が高まっている。
これは「差別」という話ではなく、
社会全体の安全を考えたときに、
ある程度の「距離感」や「フィルター」は必要なのではないかと思う。
貧富の格差が生む社会不安
もうひとつ重要なのは、「富の分配」についてだ。
現在の日本、そして世界全体が、
**「一部の富裕層が資産を独占し、貧しい人がますます苦しくなる構造」**になっている。
この状況が続けば、
「富裕層や権力者への憎しみ」が増幅し、
結果として、今回のような事件がさらに増えていく可能性がある。
本来、社会の安定を守るためには、
「ある程度の生活は、誰しもが最低限保証される」
そういうシステムが必要なのではないか。
これからAIが発展し、ますます人間の仕事が減る中で、
資本主義のルールを見直し、新しい秩序を作ることが、政治家や経営者の責任だと考える。
トランプ、イーロン・マスク、立花孝志のようなリーダーが必要だ。
トランプ、イーロン・マスク、立花孝志に共通するもの
今回の事件を通じて改めて思うのは、
「既存の枠を壊し、新しい道を作る人間は、時として命を狙われる」 ということ。
しかし、それでも彼らは戦い続けている。
トランプ大統領は暗殺未遂を受けてもなお、戦い続ける。
イーロン・マスクは世界の既得権益と戦い続ける。
立花孝志も、言葉を止めなかった。
彼らのような存在は、
「今の時代に必要なリーダー」
であり、彼らがいるからこそ、社会は変わる。
今回、立花さんが生きていて本当に良かった。
そして、俺自身も、「社会の固定観念を壊す生き方」 を貫いていきたいと思う。