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2018年9月の記事をリライト。
2023年9月の記事をリライト。
だいぶ涼しくなってきましたね。
もっちもちのお団子は美味しいけれど、気になるのは誤飲。
もちもちだけど、なるべく、歯切れをよくしてひっかからないように、お豆腐を混ぜ込みました。
白玉粉と、お豆腐だけ。
お水は加えません。
しかも高たんぱくなので、お子さまのカラダづくりにも。
老若男女に愛される、とーってもシンプルな、やわらかい おとうふ団子です。
レシピはCookpadにて。
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※ ご高齢の方や3歳以下のお子さまへの豆腐なしの白玉(硬めのもの)はなるべく控えるようにしましょう
ちなみに、茹でた白玉をそのまま置いておくと、白玉同士がべたべたにくっついてしまい、食べにくくなります。
そんなときは氷水につけておきましょう。
ただし、水につけて10時間以上経過すると、ドロドロになってくるので、なるべくお早めに!
3歳くらいから、お団子にして楽しみながらつくれます。
↓4歳の子は、きれいなまん丸。
ところで!
十五夜って必ずしも満月でないことご存じでしたか?
新月から満月になるまでに、およそ15日ほどかかるため「十五夜」と呼ばれるようになったそうですが、「およそ」15日なので、そこにズレが生じるのだそう。
2014年から2020年までは十五夜と満月が一致しませんでしたが、2021年~2023年「中秋の名月」と重なり、満月と十五夜が一致。
今年の満月は十五夜の翌日、18日になります。
秋の空は一年をとおして最も澄みきり美しい月を見ることができ、お月見は平安時代までさかのぼるといいます。
江戸時代になってからは作物は月の満ち欠けと共に成長することから、秋の象徴である「ススキ」を稲穂に見立てて「秋の収穫に感謝する日」とし無病息災を祈り、縁起がよい日とされていました。
お団子の他には、里芋、果物や野菜などを供え、ぶどうなどの「ツル」のあるものを食べると月とのつながりが強くなるということも言われているのだそう。
吸い込まれそうなほどのまんまるとしたお月さまは、今も昔も多くの人たちに愛でられて親しまれてきたのですね。
今年の秋の収穫に感謝しつつ、とうふ月見団子はいかがでしょうか?
自 己 紹 介
1978年生まれ、アメリカ人と日本人のハーフ。
幼少期は日本とアメリカ(カリフォルニア州)を行ったりきたり。
東京都港区麻布エリアに11年在住歴。現在は千葉県我孫子市在住。2児の母。
主に病院における11年間の管理栄養士経験を活かし、カラダと環境にやさしいシンプルなレシピ開発を行なう。
東京都赤坂に食育と英語を基軸とする保育園の設立と運営。
社員食堂向けに健康管理メニューのご提案や厨房レイアウト&カフェ売上アップのコンサルなどを行なう。
株式会社食卓代表。
自己紹介詳細 : https://note.mu/sugiyamasaori



























