これまで私が暴露して来た内容はパチンコ業界の闇の氷山の一角に過ぎません。
私の持っている情報の中には重度の依存症の方ですら店に行く気が起こらなくなるような業界の根本が揺らぐ程の核心に迫るネタも持っております。
では何故言わないのか?それは現在のホール側も被害者の立場であるからなのです。
現在メーカーが業界の頂点になっている事による遊技機の高騰化や新台リリースペースの早さによって多くのホールが負のサイクルに陥り、一度客が飛んでしまったホールではそのまま潰れるか、不正を行って延命するかの二択を迫られているのが悲しい現状です。
元パチンコ業界の者として言いますが、ホールで働いている方も一人の人間です。私達と同じように家族がおり、それぞれの人生があります。私が暴露を続けることで彼らの平穏な生活を奪ってしまって良いのか?それは間違っていると思います。
私にも家族がおり人の血が流れています。言いたくても言えない事情だってあるんです。みなさんだってそうでしょう?
もちろん依存症の皆さんだって一人の人間です。早く平穏な日常を取り戻したいでしょう。
今回は皆さんの持っているパチンコ業界のイメージと私の知っている真実とのギャップを分かりやすく簡単なイメージ図でまとめましたので、しっかりとこの事実を受け止め皆さんの脱パチンコに役立てて貰えたらと思います。
パチンコ業界がギャンブルでは無く遊戯・アミューズメントだと言い張る理由の一つですね。
ちなみに私の見解ではパチンコ業界は100%ギャンブルだと言えると思います。
そもそも三店方式と言う換金方式ですが、監督官庁の警察庁長官は 「パチンコで換金出来る事は知らない」とハッキリ言います。 そりゃ、完全に違法換金ですからね。 換金の手法ではなく、パチンコ自体が出た玉で何らかの利益が生じればギャンブルです。 ゲームセンターのパチンコと比較すれば明確に違法ギャンブルとわかります。 ギャンブルで無ければ、ゲーム料だけとなりますから勝ち負けは存在しませんが、ギャンブルだから勝ち負けが存在します。