Body Creater 萩原貴一

Body Creater 萩原貴一

姿勢システムの活性化!姿勢を高めることで、運動せずに日常動作で代謝を上げ、楽に美しくなれる。
医療の現場から学んだオリジナルな姿勢を脳を学習させる考え方です。

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こんにちは
 
 
姿勢制御セラピーの萩原です音譜
 
 
 
人と人が街で歩いていて、正面衝突することは、ほとんどない。これが起こる可能性はほぼないといえる。
 
もし、人がまっすぐにしか動けない身体プログラムを持つなら、あなたはその人が向かってきたら、避けるという選択肢しかなくなる。
 
唯一しかない答え。
これは、この世のものではない。
 
 
人は、視野を知覚し、そのまま身体を運動させる活動に表現する。
 
あなたはそのように無意識にプログラムし、行動している。
 
向こうから歩いてきた他者も、同じくプログラムを持ち、四方八方運動を切り替える潜在的機能で行動する。
 
 
あなたと向こうから来る他者は正面衝突することはほぼない。
 
 

 
 
空を飛ぶ鳥は、あなたとまったく違った身体構造を持っている。
一目瞭然だけど、あなたは大地を歩く生物の人間であるが、鳥は空を飛ぶことができる。
 
 
あなたは空を飛びたいと思っても、空を飛ぶ構造が人間にはない。だから、人間は飛べない。
 
 
鳥は人間を見て、どう思っているのだろうか?
 
 
鳥は、人間が大地を歩いているのを見て、人間のように歩きたいって思っているのだろうか。
 
 
鳥は言語活動を機能的に持たないため、確認できないっと言うのなら、それは自然と調和して生きていないことになる。
 
鳥は、人間のように歩きたいとはまったく思っていないのだ。
 
 
鳥は足があるけれど、その足は飛び立つための平面感覚に気づくためにある。
人間が乗る飛行機のような滑走路で加速させる助走のためではない。
 
 
鳥は大地が平面である実態を知るだけでいいので、足は長くなく、細くていい。
 
鳥は人間を他種の生物で運動するものという最小の情報だけは得ている。
 
この地球においては、なにもかもが引力の中心に集まる。
お互いが引き合っている。
これはスピリチュアルやパワースポットのような認識ではなく、ありのままの引き合い。
 
鳥は人間を見て、そのままの物質としてとらえ、生きるための情報にしている。
 
 
大地が鳥に平面感覚を伝える。
 
大地が人間に平面感覚を伝え、運動が表現されることによって、鳥は平面感覚を得る。
 
 
鳥は他の鳥もそのように知覚し運動するので、正面衝突することはない。
 
 
 

 
あなたは前に進んで歩いているように思っているが、前進しているのではなく、足元の大地に吸い込まれていき、その回転力が足首(足関節)の運動を起こすのである。だから、見た目は前進しているように見える。
 
 
人は鳥と同じく、人は大地の平面感覚を知覚している。
 
 
大地を下垂する方向に吸い込まれて、関節面の形状がちょうど大地から受ける反力が当たることによって、前進風の歩くという行動が実現する。
 
 
このメカニズムを鳥は理解している。生きることが飛ぶという運動だからだ。
 
人は大地の平面感覚が分からないで生きている。
 
 
頼れる手がかりの情報を大地よりも、人間が創作したモノに意識が作動し、優劣をつける。
 
 
人と人は、大地の平面感覚で正面衝突しないのに、生きることに関しては、あなたと他者は今だにぶつかり合っている。
 
 
人はどこを見ているのだろうか?
 
人は自分のあるがままで生きているのか?
 
 
からだの大きさは性差万別であり、背が高い構造もあるし、背が低い構造もある。
骨の太さ(円周)も個体差があって、その形状に合う皮ふと筋肉が付いている。
 
 
一体の個体は、地球の中心に向かう引力を受け、人間は他の生物とほぼ同時に生まれた。
 
 
太古に生息したという恐竜は、地球の歴史的に見ると、他の生物が発生した時期と同じととらえることができる。
 
 
人間、鳥、他の生物は、この世界に共に発生した。
鳥が人間より早く誕生したから、二足直立により、歩行をしないというのは、後から作った学問的要素で、地球をとらえる知覚が違っていただけなのだ。
 
 
この地球に生きるすべてのモノは、他の構造に劇的な興奮作用を与える。
 
 
鳥と鳥がぶつかり合わないのは、引力を知覚するからなのだ。
 
前進して飛んでいるわけでないから、ぶつかる運動方向はない。
人間と人間も歩いていても避けられのは、平面感覚をからだが知覚するから。
 
 

 
あなたは、他者と今だに競争をし、生きている。
 
それを、誰から教えられたの。
 
それをして、誰が喜ぶの。
 
 
あなたが知覚するのは、この世のすべての自律的運動の隙間にある瞬間的な不変なるもの。
 
 
スッと待ってみる。
 
立ち止まりながら、自律的運動の差異を待ってみる。
 
 
あなたの構造はその瞬間をとらえようとし、それが生命体に生きるというサインを送る。
そのサインは、命令でも、司令でもなく、運動の一部にゆらゆら揺れて届く伝播なのだ。
 
 
 


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