どうでもいいことですが、このところの週刊誌による不倫暴露報道、ちょっと異常だと思いませんか?
大分合同新聞 火曜日夕刊
最近では、女優の藤吉久美子と50代男性プロデューサーの不倫疑惑報道。
週刊文春 12月21日号より
ちょっと前だったら民進党を離党した(させられた?)山尾志桜里議員、元スピードの今井絵里子議員、女優の斉藤由貴・・・・・。
政治家や芸能人がそのターゲットにされています。しかし、どうなんだろう。ちょっと行き過ぎでは?と思うのは僕だけでしょうか?
記者会見も変。「男女の関係はありますか?」なんて聞かれて、「はい、あります」なんて答えるバカはいませんよ。見ていて笑ってしまいました。
そんな中で、今回、女房の不倫騒動で株を上げたのはタレントの太川陽介かな?
会見で「誰が見たって、誰が聞いたって・・・そう思うでしょう。でも僕は妻を信じている、妻を守る」と。
かっこいい~。僕だったら絶対に言えませんね。
多分、今後の芸能活動に及ぼす影響などを計算し尽しての発言でしょうが、さすがです。感心しました。
確かに不倫は公序良俗に反してよくないことです。でも、面白半分であんなふうに報道する必要がどこにあるの?
有能な政治家や人気女優の将来を断ってしまうような報道の仕方はいかがなものでしょう。
昔は、成功を収めた実業家や政治にはお妾さんがいて当たり前。それが男の甲斐性!でした。
僕は不倫を肯定するわけではありませんが、それくらい大きな気持ちをもってほしいものです。
最近の週刊〇春や週刊〇潮の報道の仕方、あり方には疑問はもちろん、読んでいて憤りすら感じます。
これは、甲斐性のない男、小市民の僕のひとり言。
笑ってやってください。
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