今日の全国紙の朝刊に「夏のボーナスの使い道」について、電通総研の調査結果が掲載されていました。
それによると、1位が国内旅行、2位がLED電球、3位がぜいたくな外食、4位がBDレコーダー、5位が海外旅行、以下、地デジTV、扇風機、スマートフォン、節電・節水家電の順。
ン?ちょっとこれまでと様子が違うぞ。
これまでだったら、大型家電、国内外旅行、洋服などが上位を占めていたと思いますが、今年はLED電球や扇風機、節電・節水家電など、節電家電の人気が高まっているようです。
東日本大震災発生で消費者の節電意識が高まり、購買動向が変わったのかも。
いいことですね。
ちなみに我が家では、まずもってローン返済、その次がLED電球、火災報知器の順です。
せめて1回くらいは、家族でぜいたくとまではいかないまでも、ささやかな食事(外食)くらいしたいものです。