一歳半検診  の続きです。




朝9時に検診会場について、個別相談室に呼ばれたのは11時過ぎ。

ゴウもだいぶ疲れてたんじゃないかなーと思います。

今までこんなに頑なにおもちゃにしか視線を向けないゴウを見たことない気がします。

食べたいお菓子を私が渡さない、とかで意地になって目線をお菓子から外さないようなことは過去にあったかもしれない。

私が息子に声かけようかとも思ったんですが、相談員さんの態度がそれを拒んでる感じで、その部屋に入ってからは私は手出しできず息子と相談員さんのやりとりを傍観してました。

いつも見てる息子と違いすぎたのと、私も個別相談員さんの雰囲気に飲まれてしまって、「いつもは目線が合います」とかそういう説明ができませんでした。

また相談員さんも目線が合わないことを「マイペースなお子さんですね」を繰り返すだけなので、何を言わんとしてるのかその時の私にはさっぱりわからなくて…。

「いつも目線があいませんか?こんな感じですか?」って聞いてくれれば答えようがあったんですが…。


気になることはないか、を聞かれても、小さな愚痴めいたことはあっても、大きな悩みはなくて、なんと答えたらいいのやら…状態。

頭が回らず、とりあえず小さな悩み(Eテレ見ない、私と2人だと退屈させちゃうから公園やら児童館に行くことが多い、とか)を答えて、会話の歯車があってなかった感じでした。


なんで、この相談員さん、こんなに表情かたいの?がこの部屋から出る時の感想でした。

ハテナハテナだらけで、家路に着きました。



続きます。


多分大半の方は、息子がどういう風に見られたのかわかったかと思いますが…私がそれに気がついたのは家について落ち着いてからでした。(次回です。)