・水耕栽培を始めたわけ
こんにちは、西村 環(たまき)です。
私が農業に関心を持ったきっかけは、息子の闘病。
一年間の入院中に、あらゆる食事療法の本を読み、そのほとんどが、内容がバッティングしていて、どれが正しいのかわからない…>_<…
どの食事療法の本にも、共通していたのは、牛乳、乳製品がよくないというくらい。
調べるうちに、無農薬と言っても、記載の必要のない農薬は使われている。
有機栽培と言っても肥料の有機物である糞尿には餌に含まれる抗生物質がたくさん含まれている。
野菜が良いと言っても、野菜の種はF1種であり、自然の姿ではなくなってしまっている。
玄米が良いと言っても、玄米には残留農薬が多い、、
私の結論は、食べるものがない
それで、体の7割水なんだからと、水素水を選んだわけですが 退院後は、塩、醤油、味噌、砂糖を調理に使わず、ひたすら生か蒸すだけの調理をして息子に食べさせました。
安全な食べ物がないなら、自分で作ろうと思い、大阪の福島駅近くのビルの屋上の屋上農園に、菜園を借りました。
勤めが大淀で、徒歩圏内だったからです。
が、しかし、、、
何も知らない私は、短パンに素手で畑仕事をして、3日目にまず、短パンから出ていた太ももに炎症が発生。
土が足についた?それだけで?
まさか、と思っている間に炎症があっという間に全身に広がりました。
まだ勤め人で、水素を知る前の事です。
とにかく、痒い。かきむしる。血がぶわーっと吹き出す。全身血だらけになりました。
仕事があるし、とりあえず病院で検査をし塗り薬をもらいましたが、アレルゲンは特定出来ず、薬も塗ったら寒い(笑)塗りすぎですね(笑)寒いからお風呂に入って全部薬は流れてしまう。
とりあえず乾燥させちゃいけないということで、大量のアロエを買い、皮をむいてタッパに入れて会社に行き、アロエを顔に貼りながら、仕事をしていました。目の中まで炎症で真っ赤でした。
たった3日目の農作業で発症したアレルギーが治るのに三ヶ月かかりました。
三ヶ月でアレルギーはおさまったので、今度は長ズボン、手袋、マスクと完全装備で一年間屋上農園で野菜作りを続けました。
完全無農薬、有機栽培の屋上農園でした。
作物が作れるのは、楽しく、採れたての野菜は、全部とんでもなく美味しい!!
しかしながら、土は怖い。この印象は、私の中に強く残りました。
その後、屋上農園の契約期間が終わり、じゃあ次は、水耕栽培をやってみようと、当時はまだ水耕栽培キットは、市販されていなかったので、自分で発泡スチロールと熱帯魚用のポンプで水耕栽培キットを手作りして、水耕栽培を始めました。
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