・Protoの水素水の水素濃度
こんにちは、西村 環（たまき）です。
水に水素が溶存する水素の量には限界があります。
飽和水素量といい、1.6ppmです。
これ以上は全て空気中に揮発しますので、市販のパウチの水素水には、1.6ppmと記載されております。
これは水素ガスを圧力をかけ一気に溶存させているので、飽和水素量まで水素を溶存させました、という記載になります。
保存している間に、実際には少しずつ水素は抜けますので、飲むときの溶存量の記載の義務はありませんから、パウチの水素水は製造年月日の新しいものをご購入されるのがオススメです。
Protoの水素水も、やはり生成時の作りたてが溶存量が高く、水質や温度によって若干変わりますが、水素の溶存量は、0.65〜0.85ppmとなります。
4時間で半減して0.4ppmになりますが、水素はこの状態で12時間溶存しています。
半日は水素水としてお飲みいただけますので、水筒などにいれて会社や学校でもお飲みくださいね！
水素分子は、体内に入ると、細胞やDNAを傷つける悪玉活性酸素とだけ反応し水になります！
そのため、水素は、体内に蓄積した悪玉活性酸素を体外に排出できるんです。
脳や子宮まで到達できる抗酸化物質は水素だけなのですが、飲み方にコツがあります！
そのまま飲むとすぐ胃に入り胃酸で水素は拡散します。胃から脳は遠いので、、、
脳に届きやすくするには、水素水を口に含んでゆっくり飲むようにしてください。口に含むことで舌下から粘膜吸収して、目や脳に届きやすくなります。
水2リットルで水素1mgと、微量ですので、出来るだけこまめにたくさんお飲み下さいね。( ´ ▽ ` )ﾉ
保存される場合は、金属製かガラス製のパッキンのついた水筒か容器がオススメです。
