
なんで白人に強烈な選民思想があり、常にアパルトヘイト的な社会構造を作ってしまうのか?それは白人というのは劣性遺伝だから。特に白人でも金髪白人は少ないです。混血してる中東の白人はほとんど黒髪になって白人的な要素が消えやすいんです。モグラ説ですが、白人は差別がないと成り立たない。
....
話は変わりますけど...人間がなぜ文明を持ったか?について...トンでもない方向から、話を強引に持っていこうと思います。
ダーウィンは、実はキリスト教に配慮して、進化論を書いたみたいなんですけど...大顰蹙をかったのね。
今でも、アメリカの南部の方では「モンキートライヤル(猿裁判)」と言って、この「進化論」を学校で教えるかor教えないか、で、裁判が行なわれているんだそーです。
ダーウィンがどのよーに教会に配慮したかと言うと...
人間は万物(あらゆる動物)の進化の最終形と、つまり、“もっとも進化した動物が人間”と考えたワケ(ここでもグノーシスの影響が見られますけど...)なんです。(聖書には神に似せて人を作ったと書かれているから...神はサルという事になってしまうとは、ダーウィンは当時、指摘されるまで考えなかったのでしょうか?知らないけど...ゲノム解析でわかった事なんですが、人間は98.77%までチンパンジーなんだそーです。骨格や歯並びは、ゴリラに似ていますが...チンパンジーが一番近いんだそーです)
人間が仮に、2歳で性的に成熟すると、20歳ぐらいで死んでしまいます。
もし仮に、何らかの理由で、人間の成長が遅れたとしたら...?
成長する速度が、7~9倍のスピードに落ちたら...あるいは、成長が、あるいは老化がある段階で止まってしまったら...
つまり、万物の霊長が人間なのではなくて...猿人の奇形児が人間なのではないか...?と言う考えがあるんです。
L・ ボルグの提唱したネオテニー(性的に完全に成熟した個体でありながら非生殖器官に未成熟な、つまり幼生や幼体の性質が残る現象のこと。幼形成熟、幼態成熟)
自然界にはこの事例がたくさんあって...メキシコサラマンダーは.陸生のサンショウウオのネオテニーですし、犬は狼のネオテニーなんです。
人種の差異とは、この奇形の差異なんではないか?
プロジェリア症候群という病気があるんですが...私が知る限り、欧州系の白人しか罹らない遺伝病です。
もの凄いスピードで歳をとって行く奇病です。中国にもこの病気の患者はいるんですが...実は古代の中国人って、白人だったらしいんですね。
黄色人種との混血がすすんだ事で、アジア系に見えるよーになったんですが...
ンで、この身体的虚弱性が、文明の原動力になったのではないかと...?
論理的な思考を展開出来るのは、人間だけです。だから、言葉も話せる。
実は、ある研究によると、チンパンジーは、人間よりも記憶力が良いらしんです。
勿論、論理的思考は、類人猿にはありません。円周率を何桁も覚える能力はありません。
人間は猿人より身体的な劣勢を持っているために、論理的な思考、脳の前頭葉を発達させたと思うんですが...
私たちが持っている思考や自我は、獣の身体的機能の代用品であるワケです。
この劣勢の遺伝子が文明を生んだ原動力ではなかったのではないでしょうか...?
ペルシャ人っていたでしょう?中東の文化ってこのペルシャ文明の影響をかなりうけてて、って、言うか...世界中にその影響は広がっているんですが...今のイランですね。紀元前4000頃から都市生活が始まっていたらしい。彼らはアーリア人でした。
今も、イラン人はペルシャ語を話します。
インド人もアーリア人。
平家も実は、アーリア人だったと言う説があって...そんな話を以前した事があるんですが...
...