オレンジの園に

オレンジの園に

2014年3月、某局で放送された
『55スペシャル』で
“モーニング娘。”に目覚める。
基本的に特定メンバーを
偏愛しないと心に決めているが、
“オレンジ”系には目がない。
2015年9月にライブ初参戦。
このブログは
娘。ライフの備忘録である…

『モーニング娘。'25 コンサートツアー秋 ~Movin' Forward with Hope~ 羽賀朱音・横山玲奈 卒業スペシャル』

12月5日(金)@ 横浜アリーナ セットリスト


01. ラヴ&ピィ~ス!HEROがやって来たっ。
02. てか HAPPYのHAPPY!
03. 明るく良い子
04. セクシーキャットの演説
05. HEAVY GATE
06. 地球が泣いている
07. ロマンスに目覚める妄想女子の歌
08. What is LOVE?
09. Give me 愛
10. 大きい瞳
11. Rockの定義
12. Only you
13. ボン キュッ!ボン キュッ!BOMB GIRL
14. 時空を超え 宇宙を超え
15. LOVEマシーン(updated 23 Ver.)
16. インスピレーション!
17. Go Girl ~恋のヴィクトリー~
18. What's Up? 愛はどうなのよ~
19. 私のラミンタッチオーネ (Lamentazione)
20. 笑顔YESヌード
21. 女と男のララバイゲーム
22. 気まぐれプリンセス(23 Ver.)
23. 恋愛ハンター(updated)
24. 自由な国だから
25. Teenage Solution
26. I surrender 愛されど愛
27. 気になるその気の歌
28. One・Two・Three(23 Ver.)
29. 君さえ居れば何も要らない
30. わがまま 気のまま 愛のジョーク
<アンコール>
31. Please!自由の扉 / 横山玲奈
32. シャボン玉
33. ゼロから始まる青春 / 羽賀朱音
34. 友情 ~心のブスにはならねぇ!~
35. 涙ッチ

 

よこやんが無事卒業公演を乗り切って何よりでした。

 

残念ながら現場にもLVにも行ってないし

中継も拝見していませんが。

(パッケージが出るまで我慢しますが)

 

どうやら温かいいいコンサートだったようで。

 

いわゆるハロヲタ的には

“不人気”メンバーの卒業だから

ある意味スッキリするのかもしれないけど、

個人的にはかなりガッカリと言うのか。

 

まあ、恨み言を言っても詮無いことなんだけど、

もうちょっと先輩たちが順調(順当)に卒業していってくれていたら

あかねちんもよこやんも

“重い”役割を担っていけたと思うんだよなぁ。

 

若手の頃から重用されていたら

あるいはパフォーマンスのレベルも

全然違ったものになったかもしれないよね。

 

さて、これで困ったことが一つ。

このブログのタイトル“オレンジの園に”をどうしようかってこと。

モーニング娘。で次にオレンジを継ぐのは新メンバーだろうが

それがいつになるか分からない。

そもそもタイトルを見て

これが何のブログか全然分からないことも問題っちゃ問題だからなぁ。

この件は年内しっかり考えるとして。

 

羽賀朱音さん、横山玲奈さん、

長い間本当にお疲れ様でございました。

これからの新しい人生、幸多かれとご祈念申し上げます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◎Billboard JAPANシングル・セールス集計速報
(2025年12月1日~12月3日の集計)
1位『てか HAPPYのHAPPY!/私のラミンタッチオーネ(Lamentazione)』モーニング娘。'25(99,187枚)
2位『Concealer』SUPER★DRAGON(77,680枚)
3位『Black Flame』KID PHENOMENON from EXILE TRIBE(46,263枚)
4位『Handz In My Pocket』JO1(15,723枚)
5位『Dead Or Alive』GLAY(13,969枚)

 

正直、今作は相当苦しいと思ったけど

何とか踏み止まったって感じかな。

 

前作『気になるその気の歌/明るく良い子』が106,702枚だったから約7%減。

で、販売数量が99Kあるってことは

ゴールドディスク確定だろうね。

『One・Two・Three』から途切れず続いてるゴールドディスク。

まだまだ記録は延ばさないと。

 

しかしなぁ。

卒業シングルでこれだと、

次は大変だ。

羽賀・横山のファンが消え、

北川の分も減るんだよね。

8人のモーニング娘。で次作を出すのか、

新メンバー加入まで待つのか。

 

 

↑2次審査が終わったようだが、

いきなり正規メンバーになれるような子が来てるのかね。

ただ、モーニング娘。には

自身のオーディションからでなきゃ加入させないよなぁ。

よっぽどの逸材でもいれば別なんだろうが。

 

まあ、新譜となれば来年前半はつばきやお茶のターンだろうし、

Juice=Juiceの勢いが維持されてれば

ハローはまずJuiceからってなるんだろう。

 

とにかく、

モーニング娘。にとって2025年は踏んだり蹴ったりだった。

来年は何としてもいい年になるように。

振り返った時に、あの年が“転機”だっと言われる年になったらねぇ…。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

本日発売のモーニング娘。'25羽賀・横山の卒業シングル
『てか HAPPYのHAPPY!/私のラミンタッチオーネ』
フラゲ日のオリコンデイリーランキングで売上枚数71,540枚1位獲得。

 

ちなみに前作

『気になるその気の歌/明るく良い子』は78,811枚の2位。

前々作

『なんだかセンチメンタルな時の歌/最KIYOU』は95,281枚で1位。

 

ここんところの“逆風”を思うと

前作比1割減で済んだと喜ぶべきところかもしれないねぇ。

 

でも、二人前の卒業シングルだからなぁ。

それ相応の“ご祝儀”があってもいいと思うけど、

それを上回るあの方のあれこれってなところか。

 

さらに言えば

Juice=Juiceの勢いってのも

少なからず影響してるんだろうね。

 

さて、次はビルボードの速報値。

果たして“大台”を守れるかどうか。

前作が106,702枚で

仮にオリコン同様1割減だとすれば

10万を割り込むことになる。

 

まあ、さすがにゴールドディスクは“死守”したとしても

やっぱりイメージはよろしくない。

 

卒業シングルがこれじゃ、

明後日の卒業公演も大いに心配だ。

大本営発表は“10,500人”なんて具合だろうが

空席が目立つなんて事態にはなって欲しくない。

 

もう今年から来年数か月は

ひたすら頭を低くして逆風をやり過ごすしかないか。

新人の大量加入で

一気に体制を刷新して

“新生”モーニング娘。が誕生するのを

今は待つしかなさそうだ…。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

えばみふが揃っての“お国入り”。

(直近の行動をあまり明かしちゃまずい気もするけど)

 

何とも仲のいいことで実に結構。

えばちゃん自身、

 

同じグループに、同じ京都府出身で、性格も背たけも似てて、

同じ2007年の冬生まれの子がいるのが奇跡だなあって定期的に思います

 

↑これはファミリーの皆さんも重々感じている話。

 

まあ、アップフロントが川嶋をJuice=Juiceに入れるときに

ここまで考えていたかは分からないけど、

これはもう近年の“最高傑作”と言っていいと思う。

 

一人加入の川嶋にとって

江端がいることで得られる“安心感”は何物にも代えがたいに違いない。

 

Juice=Juiceは

まさにグループの“顔”と言える“れいるる”が君臨してるけど

来年は25歳を迎える。

で、その“後継”には“ゆめりあい”が控えているわけだが、

さらにその下にいるのが“えばみふ”。

この二人がちゃんと育っていけば

もうグループは安泰だろうね。

 

実際、グループの様子を見てると、

特にえばちゃんを育てたいと考えているように思える。

分かりやすいところでは“ホイッスル”。

他にもオフィシャルなスポークスマンとして

雑誌等に登場するようになってるし。

歌割でもいいところを担ってるからね。

 

ま、あの顔で真面目な努力家で、

さらにちょけてもさまになるんだから。

 

ただなぁ。

これはもうごく個人的な考えだけど

えばちゃんは

あまり長くグループに居座らないで欲しいなんて思いもある。

今の現役ハロメンで

アイドルの後に女優なんかで芸能界に残れそうなのが

えばちゃんじゃないかと。

真野恵里菜かあるいはそれ以上の存在になれるなんて

そんなこと考えちゃうんだよね。

 

とは言え、

“定年”まで残って

リーダー江端のJuice=Juiceを見たいって願望は大いにある。

きっといいグループになるはず。

 

ま、今はとにかくのびのびと活動してもらって

大きく大きく育っていくえばちゃんを愛でるってのが

正しいファンの姿だろうねぇ…。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

月が変わって

早速ファンクラブに入会しました。

 

2020年に更新を止めて以来だから

ほぼ“新規”入会。

 

このタイミングで入っておかないと

えばちゃんのバースデーイベントに間に合わないしね。

(行くかどうかは別の問題なんだけど)

 

タイミング的に

これはもう“盛れミ”新規と一緒。

まあ、実際大いにきっかけになったわけだが。

 

これで来年の春ツアーから

本格参戦できそうだ。

(さすがにライブハウスはしんどいけど)

 

できることなら全グループの単独、ちゃんと観たいね。

とりあえず

東京・神奈川・埼玉は全部申し込んで。

 

って考えると、

やっぱり年金は繰り上げ受給だな(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

角乃交代とリボンちゃん退場回。

 

なるほどね。

そうきましたか。

一応これで姿かたちが変わった理由は成立。

 

でもなぁ。

顔が変わっちゃったら

妹が復活した時どうするんだろう。

なんて余計な心配ついしちゃうんだけど。

 

しかし、

顔が変わったら性格まで変わっちゃものか。

って言うか、

もうこはくちゃんの“芸”ありきの役になっちゃってる感じ。

ハイクラスとかラグジュアリーとか

もうどうでもいいのかな。

まあ、もうそんなキャラをうんぬんする段階じゃないな。

次の番組が前倒しで始まる可能性もありそうだし、

そうなると12月は“佳境”に入りそう。

 

で、何事もなく顔が変わった角乃が物語世界に入って

すっかり“トンチキ”な回(この時期にお化け屋敷だし)かと思ったら

早くもリボンが退場する展開に。

で、陸王とブーケの関係に新しい動き。

 

次回ではブーケが“キャラ変”。

これまでの愛されたキャラを壊して

果たしてどんな風に取り扱うのか。

間違っても退場させることはないと思うけど

クリスマス・年末商戦の“犠牲者”にはして欲しくないなぁ。

 

さて、この先角乃の活躍回はあるんだろうか。

って言うか、ちゃんと見せ場を与えなきゃ失礼。

あえて火中の栗を拾ったこはくちゃんは

この作品と今後の東映作品で重用されなくちゃうそってもんだ。

 

次回は大バトルの“前フリ”になるのかな。

12月は派手なロボ戦がお約束だしね…。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ハロヲタも世間様も

今はもうJuice=Juiceに夢中。

そりゃ、景気よく盛れ! 盛れ! したいもんね。

 

そんな裏で

我がモーニング娘。は

新譜の発売、そして卒業公演が間近に迫ってきている。

 

残念ながらチケットはまだ“◎”で販売中。

いやはや、困ったもんで。

 

もうこれはなるようにしかならないわけで、

行ける皆さんにはぜひお運びいただきたく。

 

その卒コンの前に

新譜が出るんだけど、

『私のラミンタッチオーネ』は

ファンの評判は割といいみたい。

 

ここでダンス路線から決別するのはいいと思う。

言っちゃなんだが、

今のグループにはそのスキルが不足してるからね。

 

で、つんく♂先生お得意の歌謡ロックへシフトってのも

オールドファンの満足度って意味では正解な気がする。

 

まあ、確かに個人的には好きな曲で

今はJuice、Juice、Juice、Juice、Juice、Juice、モーニング娘。ってな感じで

各種動画観たりするんだけど。

 

だからもう『私のラミンタッチオーネ』は何十回と聴いてるのだが、

ちょっとだけもやもやしてることがある。

はるさんの“長台詞”。

 

どうする?
このまま優しい人のままで、去ってっていいよ
まあ、ちょっとだけごねてあげた方が
みんな、そっちに同情するんだろうけど・・・
でも、しない

 

台詞じゃなく歌詞の内容を見る限り、

彼女側には決定的な理由なんか何も思い当たらないし、

彼氏に女の影を見ているわけでもなさそう。

だけど、いわば理不尽に振られちゃうんだよね。

で、↑の台詞になるんだけど。

特段の“異変”も見せず、そして理由も明らかにしないまま

去っていこうとしている彼氏を一応“優しい人”と認知はしているんだよね。

それは自分にとっても傍から見てもって意味合いだと思うんだけど。

ただ、いざお別れって段になって

彼女がごねるって展開は

彼氏に同情が集まるって言ってるんだよね、きっと。

でも、彼女側からすれば理不尽に振られてさらに男が同情されるなんて

最悪な話だと思うから、ごねたりしないと言っていると解釈したんだけど。

 

でも、一方で

あえてごねると言ってるのは

あるいは二人の関係性から

ごねたら同情されるのは私と認識している可能性だってあるよね。

台詞の“そっち”ってのは振られてごねるかわいそうな私を指してることだって

ちょっとありそうな気がしてね。

で、そんなことしてみんなから同情されるようなまねはしないと。

(彼氏が非難されるようなまねはしないと)

なんてたって“全然寒くない”んだから。

 

はるさんの演技力だと解釈が余計に難しくなる感じ。

ま、どっちでも何の問題もないんだけど、

ただちょっと自分が気持ち悪いってだけの与太話で…。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こんな日が来るとは…。

 

CDの場合、

イベント参加券的意味合いが強くなるんで

一般層の評価の対象外ってことがほとんどなんだけど、

ダウンロードとなると

純粋に曲を保持したいって欲求なんだよね。

当然、いわゆるハロヲタが買うとは思えないんで

完全に“村外”のご新規さん(あるいは出戻りさん)の需要ってことだ。

 

既にCD発売からは50日以上経過しているのに

ずっと売れ続けてるんだから

このムーブメントはもはや疑いようがない。

こうなると

年末の大型音楽特番に呼んでもらえそうだ。

 

やっぱり今どきはネットで火がつかないとダメなのね。

で、それを見てテレビが追っかけてくる感じなのかな。

 

まあ、実際俺も

毎日Youtubeの各動画を回してるし、

19日の武道館公演も既に何周観てるか分からない。

『Crimson×Azure Special』も散々観てるし、

シングルに付いてた『Crimson≠Azure』も。

(テレビ番組の録画消化が一切進まない…)

大型の“スマートテレビ(OLED)”を導入した甲斐があったってもんで。

 

自分自身の“兆候”としては

『TRIANGROOOVE2 Special』のBDから。

これ、それこそ毎日のように寝る前に観てたからね。

るーちゃんがリーダーになって

Juice=Juiceを見る目が完全に変わった感じで。

そこに“えばみふ”がわちゃわちゃしだしたもんだから

もう止められなくなっちゃって。

 

この勢いでファンクラブに復帰しようと思っている。

何年か前に大宮でOCHA NORMAのイベント観に行ったのが

現場の最後だったからなぁ。

“大箱”の興行となると2019年の代々木が最後。

来年からは年金生活に入る予定(繰り上げ受給ってやつね)なんで

ちょっとハローの“熱気”でも浴びて健康増進を図らないといけない。

(林仁愛から“養分”もらって長生きしなきゃね)

 

長いブランクで“実物”を生で見たことがないメンバーが増えちゃって

ほぼほぼご新規さんではあるんだけど、

一応“古希”まではこのブログを含めて

頑張ってみるとしましょ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

メンバーの西村乙輝ですが、11月に入り体調不良の日が続き、
診察を受けたところ、医師より「適応障害の疑いがある症状が認められる」との診断を受けました。
このため、しばらくの間、活動をお休みさせていただきます。

最近ご家族の健康状態を心配する状況もあり、精神的な負担が重なることで体調不良の日が増え、
医師からも一定期間の休養が望ましいとの診断を受けました。

今は本人に負担をかけず、通院加療に専念できる環境を整えるため、
グループとしての活動をしばらくの間お休みさせていただきます。

 

何と言っても中学生だからね。

あれやこれやが重なって、病んでしまうのはないことじゃなかろう。

 

中3は言っちゃうと人生の大転機。

普通の子だって進学問題で重圧がかかる時期だし、

そこにアイドル活動と家族の健康問題が乗っかってきたら

相当しんどいに違いない。

 

まあ、今は治療に専念するのが上策。

最悪アイドルを棒に振ったとしたって

長い人生の障害は取り除く方がいいに決まっている。

 

仮に1年2年とかかったとしても

アイドル人生のスタートが遅過ぎるってことはない。

アップフロントならきっと待ってくれることだろう。

(もちろん、本人がそれを望めばって話だけど)

 

グループにとっても本人にとっても

比較的傷の浅いタイミングの離脱なのが救いっちゃ救い。

メンバーは“王の帰還”まで

しっかりグループを守り育ててくださいませ。

 

 

 

 

 

 

スーパー戦隊の終了で

世間はちょっとした騒ぎになったけど

そろそろ“あの季節”が近付いてきてて。

 

で、何とそのコラボ商品が出るんだそうで。

 

これって単に1人用の“ホットプレート”だよね。

あまり売れてないから

キャラ乗っけて若干用途を変えてってな感じなのかね。

 

しかし、戦隊終了の“引き金”として

“戦犯”扱いされかねない“ルパパト”の

それも1回こっきりの怪人が

何年にもわたってクリスマスの顔になってるのは

何とも不思議な現象。

 

ま、そもそもクリスマスにチキン食ってケーキ食ってるのは

日本人だけだろうから、

欧州一部の正しい習慣を啓蒙するのは

間違っちゃいないわけで。

 

今年はいいとして

来年、スーパー戦隊が放送されてなくても

サモーンは起用され続けるんだろうか。

 

いやいや。

それよりも何よりも

ルパンイエローだ。

レッドもブルーも頑張っていらっしゃる。

ちょっと差がついちゃった感じが。

来年はちょっと景気のいい話を聞きたいものだ。

 

明日は冷凍庫にあるシャケ出して食おうかな…。