1時間半ほど取調室(笑)。
その後 今週忙しく今日しか時間が取れなさそうだったので、姉とそのまま千葉市のセンターへ向かいました🚙💨
今日のミッションは…
この子✨🐾


この子✨🐾
前後編です。是非読んでみてください!
色々試した結果、小さなスプーンで口に持っていくと食べることが判明。
鳩吉君が無事に野性へ戻れるように天気や安全性を見極めている次第
幼鳥の時からここにいるのでまずは餌を取れるか心配だ
だから近くの材木屋さんで檜の板を安く譲ってもらってきた
日曜大工で庭の木に餌と水を置ける場所を作っている
しかし…鳩吉君は庭とは逆側の外をいつも見ているから…いろいろ調べるといつも見ている景色に放つのが良いというので…
テラス側にも餌場と水場を用意することにした。
まぁ帰ってこないのが一番なんだけどね。
我が家は外猫さん(アライグマ、タヌキ、ハクビシン…なども)が遊びに来るのでなるべく高い位置で安全な場所を作らねば!
そして昨日は姉と千葉市のセンターへ行ってきた。
前日車に轢かれた子猫を保護したのですが…と連絡があったからだ。
子猫は1週間前ぐらいに保護され当初は左前脚以外動かず麻痺してしまっていたが昨日行ったら右前脚以外はどうにか動かせていたし、ヒョコヒョコ歩けてもいた(T_T)
凄いね、子猫の力!
頑張れ!
でもね、センターから連絡があったとき姉の脳裏に黒猫の子供が視えたらしい。
それで聞けばやはり黒猫の子供で…
それをLINEに書いていたのを見たとき私は直ぐに…『あっちゃんだ!』と思ったのでした。
今年亡くなった三重苦の猫のあっちゃん。
亡くなったとき私に話しかけてきた。
『あっちゃんは〇〇のお家の子なの?!また直ぐ戻って来る!』
こんな感じで言っていた…
そう、あっちゃんも他の子と同じで保護して里親さんを探すつもりだった。でもセンターから事前に聞いていた情報からは想像もできないレベルの状況で姉の家の子として24時間看護で暮らしていました。
一年に満たない命だったけど、あっちゃんは一生懸命甘えて頑張った時間だったと思います。
だから私はあっちゃんに…
『次に生まれてくる時は目も見えて、お鼻も、お耳もきけるように元気な身体でおいで!』
そう言うとあっちゃんは…
『でも、そうするとこのお家にいられないよね。』と言った。
そうだよね。元気な子は里子に行くことになってるもんね…
だから?だからなの?
この黒猫ちゃんセンターでの仮称は黒猫の
🐈⬛タンゴちゃん🐈⬛
これから歩けるように元気になるように病院へ行きリハビリも始めます。
あっちゃん…だとしたら
もしもあっちゃんならば…
きっと分かるよね。
とにもかくにも
頑張れ〜!🐈⬛🐾