桜雨や花しぐれを「あいにく」と呼んではいけないようです。春雨は春に降る細い雨脚の雨。今年の開導さくらまつりは春雨の中の開催となりました。
冷たい雨でしたー(涙)。気温20度から一気に下がったから極寒に感じました。しかし、だからこそ生きたお寺・妙深寺のパワー全開の開導さくらまつりとなりました。
霧雨の開導さくらまつりではすべてのプログラムが予定どおり実施され、誰の心にも忘れられない一日となりました。
妙深寺の歴史に残るご奉公を実現した教養会に、ただただ感謝、歓喜踊躍、心大歓喜でした。
100万人のクラシックライブはイスが足りなくなる超満員。押し花教室も時間延長の大人気。大勢のリスナーの方々が駆けつけてくださり、無事に「横浜ラグーン」の公開録音が出来ました。感動の出会い、たくさんありました。
30年ぶりの学生プロレス、雨に濡れた極寒のリングにもかかわらず、パーフェクト&最高のパフォーマンスでした。盛り上げてくれました。夜桜のバックドロップ、空中戦、子どもから大人までキラキラした目でリング上の戦いを見てました。
リスナーの山本さんが「雨だからこそ忘れられない思い出になります。前向きに考えましょう!」と言ってくれました。一般の方がこんなに妙深寺を愛してくれるなんて、ありがたいです(涙)。
お寺ツアーもよかったです。初めて本堂に入り、初めて手を合わせ、御題目をお唱えする方々、ありがとうございます。
やきそば、おでん、やきとり、カジキマグロ、わたがし、射的、ボールすくい、ツリーハウス、森のブランコ、マシュマロ、輪投げ。本当に、ありがとうございます。
大笑いしながら、いい意味で常識を打ち破り、生きたお寺の存在と意味を胸に刻んでもらえたらありがたいです。
この30年、変な宗教が変なことばかりして、宗教や信仰からメッキや化けの皮がはがれ、みんな辟易してきたと思います。偉そうにしているお坊さんや教祖も大したことない俗物です。内心はエゴや欲で満ちてるただの凡夫だから変に敬っても意味がありません。もっと普通、もっと身近です。本物の仏教、本当の佛立はそんなものではありません。
新しい時代の生きたお寺として、頑張ります。4月2日には本も出版されます。この本に生きた仏教のエッセンスがたくさん詰まっています。楽しみにしていただきたい。
出版当日の朝、FMヨコハマの超人気番組「ちょうどいいラジオ」の生放送に出演させていただくことが決定しました。またまた光邦さんにお会いできること、本を紹介していただけること、本当にありがたい。最幸にしあわせです。
とにかく、昨日は本当にありがとうございました。素晴らしいご奉公に心から感謝しております。
南無妙法蓮華経🙏
ありがとうございます。