瀬戸内海のど真ん中の無人島で
どこまで自給自足できるのか
清水国明と仲間たちがチャレンジしています。
この無人島自給自足チャレンジを
仲間として応援してくれる
ありが島民を募集しています。
島民になるとありが島便りや魚介類が届き、
いつでもありが島に自由に上陸できます。
無人島ありが島民募集中
瀬戸内海のど真ん中の無人島で
どこまで自給自足できるのか
清水国明と仲間たちがチャレンジしています。
この無人島自給自足チャレンジを
仲間として応援してくれる
ありが島民を募集しています。
島民になるとありが島便りや魚介類が届き、
いつでもありが島に自由に上陸できます。
無人島ありが島民募集中
ご支援、ご協力をお願い致します。
◆ご寄付は下記まで
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山梨中央銀行 小立支店(コダチシテン)
普通 291383
NPO法人河口湖自然楽校
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NPO法人河口湖自然楽校が行う緊急災害支援活動のための募金です。
ご支援いただけます様お願い申し上げます。
3.11が近づくとにぎやかになる防災関連の報道に、
その日だけではなく取り組んでいる人たちは複雑な気持ちでしょうね。
でも、せっかくみんなが関心持ってくれている機会なので、私も便乗します。
どこで、いつ起こるかわからない大災害に備えるために、
日本初の画期的なシステムで全国に展開する
「災害出動型レスキューRVパーク」
プロジェクトがスタートしています。
先の震災で学んだのは
「奪い合えば足りず 分かち合えば余る」ということ。
各地に備蓄を分散しておいて災害発生時にはみんなが持ち寄り駆けつける。
災害備蓄を個別に備えるのではなく、みんなで適量分かち合って、
いざという時には必ず助け合うという信頼関係を構築することで、
備えは完ぺきになります。
移動できる住居のトレーラーハウスを11台設置した
「レスキューRVパーク」が河口湖にあります。
いつもは「脱出・救助・延命」と推移する災害時の防災力を高めるための、
体験合宿やサバイバルセミナーを開講しています。
全国の市町村や企業の遊休地にこのような
「レスキューRVパーク」ができれば、
災害が発生してもたちまち被災した人達に快適な住居を提供することができます。
災害よりもその後の避難生活で体調を崩して亡くなってしまう人の数の方が多い
と言われている、劣悪な環境の避難所に押し込めることなく、
みんなが住居として完ぺきなトレーラーハウスに住むことができるのです。
全国に「レスキューRVパーク」が出現すれば、です。
確かに「れば・たら」の話ほど当てにならないものはありませんね。
しかし、このまま喉元過ぎたからと言って何も備えないでいると、
また同じ後悔をすることになるので、私たちは動きました。
「レスキューRVパーク河口湖」の詳細を下記URLから、どうかご覧ください。
そして、かけがえのない大切な人たちのために、今できることを、今ぜひ!
http://img.p-kit.com/rrv-park/1449224232081209500.pdf ㈱レスキュー・ビークルパーク
http://kuniaki.plus/541 ㈱kuniaki.plus
2016年の抱負 活動計画 行動宣言
「レスキューRVパーク」の全国展開
今年は、阪神大震災から新潟地震、東日本大震災と続けてきた災害ボランティア活動の集大成として、昨年末に河口湖でスタートした先行モデルの災害出動型「レスキューRVパーク」を全国に展開する年にします。災害発生時には全国の「レスキューRVパーク」からRV(トレーラーハウス)がやってくるのです。
被災した人が速やかに暮らすことができる動く快適な家が、大挙してやってくる光景を想像してみてください。
有志ある個人、企業、自治体関係者を積極的に招き、現物を見てもらいながら、この「レスキューRVパーク」というシステムこそが、やがて確実にやってくると言われている大規模な災害に対する最適な備えであると納得してもらう、そんな活動に全力を注ぎます。
野外研修事業日本一
そして今年は、好評いただいているアウトドアスキルをベースにした野外企業研修事業を拡大するために、広く募って野外研修講師の養成をスタートします。
エリアとしては河口湖の「森と湖の楽園」に次いで、新たに開発した瀬戸内海の無人島「海の楽園」での本格的な脱出サバイバル研修を加えて、野外研修における日本一のポジションを確固たるものにしてゆきます。
マッチング事業
芸能人の最適な仕事をマッチングするインターネットサイト「タレントくるくる」を、今年はシステムのアプリ化によって、より多くの登録者、ユーザーを獲得します。
また潜在的な労働力である主婦層の労働意欲を掘り起こし、豊かな生活のための働き方と安心な働き方をみんなで学び合う「働く主婦のネットワーク」構築のために、各地で講演、セミナーを開催します。同時に主婦と企業のマッチングサイト「いいパート・バイト」をスタートさせます。
アーバンキャンピング
都市に住む人がもっと気楽で手軽にアウトドアを体験し、キャンプ&バーベキューを楽しめるように、都市近郊の遊休地にグランピングトレーラーを設置して、新しいアウトドアカテゴリーの「アーバンキャンピング」を展開します。これは「レスキューRVパーク」の活動と連動します。
周防大島片添ケ浜の海の家
「ありが島」から船で15分のところにある、日本一海がきれいな海水浴場「片添ケ浜」に地元漁業者と共同で、海鮮バーベキューや牡蠣小屋を行う海の家を始めます。この海の家を「ありが島」への玄関口として集客と送客に活用します。
瀬戸内のハワイ周防大島
ハワイ島と姉妹提携している周防大島町に住む誰もが英語で挨拶し、簡単な会話ができるようにする取り組みを開始します。
主に子どもたちを対象にした継続的なセミナー授業で簡単な挨拶英語を教え、家庭では子どもたちが大人に教えます。
定期的に生活の場でのバッジテストを行い、その成績によって金、銀、銅のバッジを発行します。
家族全員がゴールドを獲得するとハワイへの招待旅行がプレゼントされるという企画。
この取り組みによって、周防大島は海外からの旅行滞在者や英語習得のための国内留学地として、グローバルな集客が実現します。
自然楽校を全国で開催
1995年から全国で不定期に開校しているアウトドアスクール自然楽校を、今年はさらに積極的に各地の公園、キャンプ場、廃校などで開校します。自然楽校では、ログハウス・ツリーハウス・カナディアンカヌー・チェーンソーカービング・ステンドグラスなどのモノ作り教室のほか、野外料理や魚釣り、トレッキング、自然絵手紙などの教室を開催します。
夢は大いに語るべきだと思います。
紙に書き、インターネットに載せ、人前で語る。
言葉には言霊があります。
語るほどに行く末が見えてきます。
道が見えていても歩き出さなければたどり着けない。
これが私の道、この道を歩いてゆきます。
私はいま、この道をともに歩いてくれる人が
必ず現れると、強く信じています。
これまで私はいくつか会社を作って、今ももがきながら経営をしているのですが、なかなかうまくいきませんね。
それぞれたくさんの人に利用してもらい、喜んでもいただいているので、目標はそれなりに実現していると思うのですが、株式会社の使命は利益の最大化であって、たくさんの人を喜ばすだけならNPO(特定非営利活動法人)でやればいい。
よくそんな風にも言われます。
けれど、「NPO法人河口湖自然楽校」を長いことやってもいますが、これの継続的な運営が一番難しいです。
ボランティアや寄付といった皆さんの善意にすがって何とかやり続ける非営利の活動より、遠慮なく利益を追求してより多くの人に喜んでもらい、それで安定して運営を続けることができる株式会社の方が気持ちが楽です。
しかしこっちは利益の最大化を目指すというのが難しい。
先日、ノーベル平和賞のユヌスさんにお会いしました。
バングラデシュで小口融資のグラミン銀行を創設し、貧困に苦しむ人を救った素晴らしい人ですね。
ユヌスさんは利益の最大化ではなく、社会が問題としている課題を、ビジネスの手法で解決することを会社の最終目標にして継続的に経営するソーシャルビジネスを提唱する第一人者。
そーか、私がやっていたのはもしかしたらソーシャルビジネスだったのかも!