チャネラーさんが 未来を見る場合
占い師さんが お客様の未来を見る場合
(自分の本質を見てもらうようなときとかはまた 違いますけど。)
どれも その人の次元でしか 見えていないと 感じています。
きっととっても優れた占い師さんとかは お客様に合わせた次元の未来を見えるのかもしれないけど。
その場合は 自分自身がどの次元にも行ける能力がないと。
特に私はひねくれものなので
占ってもらったことと反対のことがしたくなるんですねー。
それだから不幸があるわけでもないみたいだし 自分で自分の世界を造ってる感がすごくあります。
守護霊は私のひねくれをよくご存じなので その裏の裏をかいてやらせたいことをやらしてるのかもしれませんが。
ですので 様々な占い師さんに足しげく通う人には
しょせん見えているのは その占い師さんの次元でしかないから
見ても意味がないんじゃないのかなーと 言ってきました。
むしろ その人の発する言霊の力で 自分の未来が捻じ曲げられるかもしれないし
もっと素晴らしい可能性があるかもしれないのに その人が言った未来の枠にはめられてしまうかもしれないから。
もったいない。
と思うわけです。
これからますます 各人によって次元が分かれていくのであれば
その傾向は強まるはずですね。
すごい勢いで 次元がすべっていくのだから
自分の次元をしっかり作り上げていけばいいのでは?
この国の未来も なんだかだんだんはっきり見えてきちゃっているけど
ちょっと先の未来は けっこう空しくて悲しい未来に 私は感じてしまうから
もっともっと先の未来を見ることにしました。
うんと先の未来は けっこう楽しいものになっている。私の中では。
その時 自分がまだ生きているかどうかは分からないけど
次世代を担う人たちに 今からエールを送りたい。
だから これから私がやることは 若者にエールを送り続けること。
新人類とされる若者だからこそ きっと今までにない価値観でとんでもない未来をつくっていってくれるかもしれない。
そしてもっと大事なのは 生まれてくるこどもたちに 私の価値観を押し付けない。
私たちの価値観はもう 過去のものになりつつあるから
(30代から 後の人たちのことですが)
私たちが彼らに ああせいこうせい言うのは なんの意味もないかもしれないどころか
ものすごくスポイルすることになるかもしれないし。
特に今の10代の人たちを否定しないことをモットーにしたい。
どうせもうすぐ 私たちが常識だと思っていたものは全部消滅しちゃうんだから。
そして薔薇色の未来は どうにでも好きなように描けるから うんと具体的に描いていくぞ!
今こそ シャンバラの空想力を駆使するチャンス。