土地の磁場が高くなると 磁石に引き付けられるように 幽体たちが引き寄せられる。
磁場の高いところには 小学校がつくられる。
相撲の土俵の中で力士が しこを踏んでその土地を安泰にするように
子どもたちが その土地を踏んで 磁場を鎮めるといいます。
だから 学校には幽霊伝説が出るのだと聞きました。
たぶん 出るんだね 本当に。
都内では 児童養護施設や保育施設に反対している住民の話題が出ていますが
磁場が高くなって だんだん人が住みづらくなるところを 子どもの霊力でおさめようとしている流れかもしれないのに
それに反対するとどうなっていくでしょうか、その土地は。
豊洲なんて 新興の住宅地ですが 開発が半端なくて がんがん高層ビルが建ちまくっています。
新興住宅地が なんとかニュータウンのように 何十年も経過してすっかり廃墟になってしまった。ということがないように
昼夜の人口が同じくらいになるよう 計画されているそうです。
働く人口と 夜帰ってくる人口が同じになるよう。
そうすれば 街はすたれないで済む。
築地問題のおかげで 日本中にその名が知られ すっかり有名な場所になってしまいましたが。
決して大きくない豊洲という地域の中に 3つの小学校が作られ 保育施設もあちこちに出来ています。
これだけ子どもが密集している場所は都内には無い。
小学校が充実しているから 赤ちゃんを連れた若い夫婦が移住してくる。
どこもかしこも 赤ちゃんがいっぱい!!な にぎやかな街です。
どんだけ 磁場が高くなってしまったんでしょうね。
開発が進んで 人間的なものから遠くなっていくことを 子どものエネルギーが中和してくれている。
豊洲はビルもたくさんありますが 子どもたちもたくさんいる街です。
地域住民が 自分たちの環境だけしか視野に入れずに 反対すると
そのつけは いずれ自分たちの土地に戻ってくるかもしれない。
せっかく 子どものエネルギーをもらおうとしているのに もったいない。