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「赩 -kaku-」

「春青 -shunsei-」

 

 

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「春青 -shunsei-」

テーマ:

やりきれない事は全部
僕の所為にしていいからね
君の信じてた神様 死んじゃったけど
忘れないでね

teenager
僕の不幸の分だけ
誰かが幸せになるはずなの
teenager
それならば貴方に
僕の幸せ全部あげたい

哀れな僕だけ
嫌いな僕だけ
卒業写真から切り抜いて
綺麗な命だけ
明るい気持ちだけ
世界に残って光るように


いくつも夢を諦めて
大人になってどんな気持ち?
君の心の青い鳥 死んじゃったけど
まだ空は飛べそう?

teenager
涙の数だけ
鈍くなって悲しさ忘れていく
teenager
君との思い出だけで
僕の胸はあたたかいの ずっと

哀れな僕だけ
嫌いな僕だけ
この世界地図から切り抜いて
綺麗な命だけ
明るい気持ちだけ
世界に残って光るように

哀れな僕だけ
嫌いな僕だけ
大事な君だけ
寂しい僕だけ

「赩 -kaku-」

テーマ:

やつら 不幸に出来るなら
私は何でも構わない
謝ったら 許せよとか
許さないと いけないとか

割を食うのは いつも そう
弱い奴と 優しい奴
図太いクズ が得をする
虫が良すぎる 笑わせんな


赦すな 赦すな
私を裏切ったもの全てを
恨みで燃やして
焼け野が原 独りぼっちになっても


夢を見るのは勝手だけど
人に迷惑かけないで
そうまでして おめかしして
才能がない 諦めな

お前らの血で染め上げた
レッドカーペット歩くから
舌を抜いて 目を潰して
頭垂れて いきなさい


赦すな 赦すな
私を裏切ったもの全てを
恨みで燃やして
焼け野が原 独りぼっちになって

赦すな 赦すな
魂の奥から声がする
呪わば穴二つ
勝者なんていない戦場で 笑うのだ

さよならばかりが人生さと聞くけれど
まさか自分自身と別れるときが来るとはね
驚きはしたけど致し方ないんだね

方や地上に方や空に
剥がれた命 別れ惜しみ
よく晴れた風の強い日に
小高い丘の上 手を離した

さよなら人類 僕はきっと
未知のものに変わってしまう

Flying Humanoid
Hate the World
僕らはこの空に救いを求めて身体を捨てた
Flying Humanoid
Alone in  the World
漂う影になった気持ちはどうだ
虚しさは 苦しさは 消えないまま


さぁ失え失え
僕以外も不幸になりますように
そう願うほどに黒い雲になって
解れていくこの身に気付いて後悔 後を絶たず


さよなら片割れ 僕はきっと
ぬけがらの君を置いて消えてしまう

Flying Humanoid
Hate the World
僕らはピーターパンの出来損ないさ
なんて惨めな
Flying Humanoid
Alone in  the World
僕らはなんて愚かだったんだろう
虚しさは 苦しさは 増すばかりさ

Flying Flying Humanoid
Flying Flying New breed of humans 
Flying Flying Humanoid
Flying Flying Falling Down


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3拍子テクノやで!
でもBメロとサビは4拍子!

みんなでジャンピングフライングしたいなって思ってるけど振り付けはあんまり思いついてないよ!へるぷみー!


「足元ばかり見ている」

テーマ:
新宿のど真ん中で
僕の存在は分離した
手の中息をする
ココロは小さく震えていた

人が怖くなったのは
いつからだろう?覚えていない
だけど僕が足元しか
見なくなったのは転んだ時から

有り得ない事だったけど
それが何かはすぐに解った
一つの命として
生きる限界がきたのだろう


これだけはどうしても失くしてはいけない気がして
強く握り締めて駆け抜けた 狂った街で

 
足元ばかり僕は見ていた
足元ばかり僕は見ていた
雨の日も 風邪をひいた日も
飛行機ハイジャックが起きた日も
僕はずっと 足元ばかりを


そこに何かあるのか、と
聞いてきた人もいたけど
聞こえない振りをして
僕は歩くスピードを上げた


強く握り締めすぎて窒息死していることにも
僕はまだ気付かないまま 「逃げよう」本能の声がする


足元ばかり僕は見ていた
足元ばかり僕は見ていた
革命の日も 初雪の日も
最後の身寄りが死んだ日も
僕はずっと 足元ばかりを

誰にも見つかってしまわぬ様に
誰とも目が決して合わない様に
僕はただこれだけを大事に大事に守って
ゆっくり死んでいければ幸せだから
足元ばかりずっと見ていた
足元ばかりずっと見ていた
足元ばかりずっと見ていた
足元ばかりずっと見ていた