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毎日暑いですねぇ…

夏だから仕方ないのですが、子供の頃と比べると気温が高くなっている気がします。
真夏日は子供の頃からありましたが、猛暑日は子供の頃に聞いたことがありませんからね。
さて、来月に任期満了を迎える自民党総裁選ですが、高市早苗前総務大臣が出馬の意向を示しましたよね。
産経新聞の記事です。
高市早苗氏「総裁選に何が何でも立候補」 月刊正論で
自民党の高市早苗前総務相が9月1日発売の月刊誌「正論」10月号のインタビューに応じ、次期総裁選に「何が何でも立候補したい」と出馬意欲を重ねて表明した。「日本を安全で力強い国にしたい。5年、10年先に必ず起こる事態に向けた取り組みが何一つ手付かずであることに危機感を持っている」と語った。
新型コロナウイルス対策については、国から地方自治体への通知の見直し、軽症・中等症初期の人に幅広く治療薬を処方できる環境を整えるべきだと主張した。医薬品研究開発への大規模投資や休業要請に応じた飲食業などへの十分な資金手当ても訴えた。
皇位継承の在り方に関しては「万世一系という2千年以上の伝統は、天皇陛下の『権威と正統性』の源だ」として、旧宮家の男系男子の皇籍復帰や養子縁組による男系維持を強調した。
「議員立法作業に取り組むたびに日本国憲法による制約に苦しんできた」と自身の経験を紹介し、憲法改正の必要性を訴えた。その上で、国民に改憲のメリットを伝え、国会の憲法審査会の開催回数を増やして議論のペースを上げていく考えを示した。
経済安全保障の強化に取り組むことも表明。「日本の先進技術・機微技術、重要物資の中国人民解放軍への流出や技術者・研究者の引き抜きは深刻な状況だ」と述べ、新法を制定して対応する考えを示した。
サイバー攻撃を含む敵基地攻撃能力の必要性も訴えた。地球温暖化対策と日本の経済基盤整備を両立させるため「原子力の平和利用は必要だ」と述べた。
総裁選出馬に必要な党所属国会議員20人の推薦人については「政策に賛同してくださる同志は、一定数おられると確信している」と自信をみせた。


はてさて、高市氏が推薦人を集められることができるかどうか…個人的には注目しています。
ご存知のとおり、自民党が与党であるということは、「自民党総裁=総理大臣」になりますからね。
高市氏は思想的には私に近い部分があるので、日本の憲政史上初の女性総理大臣になってほしい議員の一人ではあります(私は自民党員ではないので、選挙権はありませんが…)。
自民党内の若手議員の間では、先日の横浜市長選の結果を受けて、「菅総理では今秋行われる衆議院議員は戦えない」という声も上がってますから、反菅の声の受け皿になるかもしれません。
このブログを書いている時点では、菅総理と岸田前政調会長が正式に立候補して、出馬の意向を示していた下村政調会長は断念しているという状態です。
個人的には、上記のように高市氏は主義主張が私に近いですし、菅総理の経済政策について以下のテレビ東京のYouTube動画のように、「財務省寄り=緊縮財政寄り」だと思っており、支持出来ない部分があるので、高市氏には頑張ってほしいところがあります。
菅総理はなぜ「10万円再支給しないのか」【テレ東 官邸キャップ篠原裕明の政治解説】(2021年8月27日)
今回の自民党総裁選、どういう結果になるかを注目していきたいと思います。
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