縄文シリーズです。





古事記にも 神武天皇から後の 10代の天皇に関しては

ほとんど記述がありません。


どんな記録にもほとんどない。


ほとんどない。


ということが 実は ものすごい重要なポイントです。


何故 ほとんどないのか。


何度も何度も書いていますが

歴史は どの世界でも その勝者によって 書き換えられてきたものです。

勝者は敗者の歴史を抹消します。


そうやって 歴史書は書かれてきたんですね。



10代 崇神天皇


ここが 天下分け目の 天皇。



実は

それ以前の天皇には 縄文族が関わっていた。

10代崇神天皇の時代

流行病が 蔓延し 多くの民が死にました。


その当時 民を救ったのは

縄文族の 勾玉の技術と 呪術 その他縄文のもつ知識でした。


縄文族は イエス・キリストが 死者を復活させたのと同じような

呪術の力を持っていました。


その知識と技術で 多くの民を救ってしまった縄文族。

弥生人である 大和朝廷はあわてました。


自分たちよりも 縄文族が 民から感謝され 再び尊敬されることへの畏れ。




瀕死の民を救ってしまったがゆえに

縄文はそれ以後 弥生族によって 徹底的に排除されることになったのです。