1982年 僕の母親の又は 核の炎に包まれた!
それから数年が過ぎ・・・
片言の日本語を武器に僕は立ち上がるのでした
幼い頃の僕は、活発でそれはそれは糞生意気な餓鬼だった気がします
物心ついた頃は平屋の借家に住んでいて、隣に大家さんが住んでいたのです
それが悲劇の始まりでした
幼年時代の僕の印象でも、隣の大家のババア(以下ババア)はオバタリアン的存在で、母親はいつもババアの
影に怯えながら過ごしていた印象があります
幼いながらも僕は、愛する母親を守るべく立ち上がりました
マッチをこっそり家から持ち出し、ババアの家の敷地内にある (今でも覚えています あれはタンポポでした
=春?)植物に対し、マッチを擦り 火を放つのでした
するとどうでしょう 火がつかない;;;
何度も何度もマッチをすり 植物に・・・
ガチャッ
Σ
なんか焦臭いぞ クンクン クンクンクン
なんと天敵のババアが勝手口から現れたのです
しかしこちらに気づいていないようだ
幼年時代にいきなりラスボス級とかムリムリ
にげる ズタズタズタ
フゥゥ セーフ
それから幼年時代の僕は、憎きばばあを倒して平和を取り戻すため、冒険の旅に出るのでした
いってきまーす
シミだらけの服に 木の棒を装備していざ出発!
ケムンパスがあらわれた!
僕の攻撃 ケムンパスに3のダメージ
ケムンパスは様子を見ている
僕の攻撃 会心の一撃!ケムンパスに10のダメージ
ケムンパスを倒した
むむっ
旅の最中 地面に落ちている 茶色の物体を見つけた
僕は足元を調べた
返事がない ただの屍の・・・ いや 強烈な臭いを放っている様だ
なんだろうこれは・・・
僕はギュッと握りしめた
ぐちゃ・・・
こうして数多の敵を倒し ババアを倒すべくレベルアップに励むのでした
そして数年が過ぎました
続きはまた今度 SEEYOU