chiakiのブログ

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千秋病院初期臨床研修医のブログです。
初期臨床研修(今後後期研修も予定)病院の研修医の本音トーク、QOL、QOMLを知りたい人は一読を!マジメに書いてますよ(笑)

千秋病院の2年間の初期臨床研修で学んでほしいこと・・・


2年間修了時には確実に基本的診療能力を身につける事ができます。





手技の向上、専門知識の獲得も大切ですが、


患者・家族に寄り添って診療することの大切さです








病院見学、申し込みお待ちしています。





医療法人 尾張健友会


千秋病院 医局事務  神谷(かみや)まで





0586-77-0012(代表)


mail:ikyoku@chiaki.com






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2年間ありがとうございました。明日でAは研修最終日です。千秋病院の皆様のさらなるご活躍を外から眺めておきますね。

おはようございます、Aです。最近知り合いのいろいろな医学生から直接千秋病院について聞かれます。ブログ見て事務Tに連絡してよって思うんですが、そりゃそうだよね、直接自分の知り合いには研修先相談乗ったときに便乗して千秋病院のPRもしてたしそりゃ俺が聞かれますわね笑

 

さて、千秋病院の研修ブログも1年前の時点では100記事更新確実、むしろ150も目じゃないと言われていたAの記事は更新減り100超えすら危うくなりました。たぶん超えないでしょう。

 

で、最近また書き始めてPCからブログ見て気づいたんですが、当ブログ、デザインをピジョンというデザインに設定してるんですよ。スマホだと真っ白にしか映らんけどね笑

まあ英語で鳩ってことを知らなくても某大人気ゲームの初代版で鳥っぽい感じが伝わるでしょうかね。まあ当ブログの鳥は赤い鳥なんですが、鳥、情報発信といえば某青い鳥のSNSを利用してもいいと思うんですよねー。

 

研修医ブログは研修医が書くという事で事務Tや事務部長、事務課長は出てきませんがむしろ研修医より研修システムに熟知している彼らが情報発信する場が合同説明会あるいは直接見学に来た学生に対応することくらいなんですよねー。

 

事務と研修医共同で病院HPなどをオートついーとでbot形式にして、何かイベントや告知あったら医師も事務もツイーとできる体制をとり、当ブログとも紐つけて当ブログ更新されたときについーとで告知されるとまた当ブログの読者も増えるような気もします。

 

まあ全部Aの個人的な考えなんですけどね笑

 

さて、緩和ケアでは多様な患者様が入院しています。そういった患者様に状態、予後、症状の訴えに対する見解などを伝えるとき、指導医がすごくうまいなーと思って一生懸命今一挙一動を見ているところです。

 

そこらへんは、年の功というと失礼なのですが、やはり経験が必要なのかなと思います。経験かぁ…Aはその境地まではいけなさそうですが一歩でも近づけるように努力続けたいです。

皆さんお久しぶりです。生きてますよ、Dr. Kです。

最近は外病院研修で救急科をローテート中で、だいたい7時半には病院についているのですが、今日はこの時間特にやることがなさそうなので久しぶりの更新です。

半年ぶりでしょうか。。。ちなみに同期のSくんは麻酔科でかなりスパルタ教育を受けているみたいです。笑

 

さて、私は今他院の救急科を回りながら、準夜当直と千秋病院での日直に入れさせていただいております。

やっていることはひたすら救急外来、救急車対応です。

よその研修医が2年間かけてみっちりと当直でやらせられる救急外来をやれる数少ないチャンスなので、なるべく色々と経験しておきたいところですね。

救急対応の瞬発力は初期研修医のうちに鍛えておかなければいけないスキルの一つだと思います。

たとえ将来、どれだけ救急の少ない病院に行こうとも、病棟の患者さんが急変することは当然ですが多いです。

そのときに必要になってくるのは間違いなく救急外来で培われた瞬発力!と、以前見学させていただいた病院の先生がおっしゃていましたし、避けては通れない道ではないでしょうか。

 

当院の研修プログラムのよいところは「強いられない」「無理にやらされない」ことです。

「これ必要か?」という雑用をやらされることなく医師としての業務に集中できることは大変素晴らしいと思います。

希望をすればいくらでも有意義な時間の使い方をできます。

逆に、残念ながら(残念なのか?)希望をしなければ「やらされること」が少ないです。

 

「初期研修医のうちに苦労しておけばそのあと少し肩の力を抜いても一通りこなせる(上級医談)」

 

せっかくなのでガンガン求めていきましょう!

 

一方「無理に強いられることがない」という環境なので、体力と精神がすり減らないよう区切りをつけて、自分のやりたいことを続けるのも可能なのが当院の研修のよいところです!

(というか殆どの若手が疲弊しているこの業界自体、間違っていると思いますけどね。日本もアメリカみたいに研修医を守るためのルールを作るべきだと思います。)


かくいう僕もオンオフをハッキリつけて、オフの時はストリートダンスのことばかり考えてます笑

 

以上、千秋病院の火の玉野郎、Dr. Kでした!

こんにちは、Aです。

 

協立病院には愛知県民医連の全研修医の紹介が貼ってあります。その中で今回はDr.Kが好きな言葉?座右の銘?で述べていた「No pain,No gain,」をパクってにインスパイアされて本日のブログを上記タイトルで送ります。

 

さて、色んなミュージシャンが言っているNo music,No life、まあ2月に同じアーティストのライブで計4日有給使ったAもNo sound, No lifeだと思ってます。

 

月曜初日指導医に週の流れを説明され、木曜に音楽療法やるから!と言われたときは、談話室に集まれる人が集まってやる感じかー、ピアノもあるし、まあ今まで精神科とかでも同じことやってたなー思ってました。

 

まさか先生がギター片手に希望する病室一つ一つ回られるとは…きめ細やかだなー!でも、療法と名がつく以上、患者さんの個々のニーズが違うのが当然で、だからこそ一曲一曲違うのですね!

 

一宮市民病院での小児科のホスピタルクラウン思い出しました、あんな感じだったなーって。

 

小学生のころバイオリン少しやってたのですが、また少し弾けるくらいまで触っておけばよかったなーと少し思いました。

 

Aの研修ももう終盤ですが、まだまだ消化試合なんかじゃなく、研修修了と判断していただけるために研鑽が必要だと思い頑張りますね。

 

 

お久しぶりです、Aです。

かなり間が空いて、お前なにしてたの?ってなると思いますが、きちんと研修中断せずに研修を続けております。前回書いたところからここまで僕がなにしてたかを簡単に説明すると
 
 
・10.11月は整形・外科のミックス
・11月中旬に厚労省の訪問調査がありAも2年目として2例症例発表を行う。
・それをやるにあたり一つどうしても超えなきゃいけない壁がありそれに苦労し心身ともに、特にメンタルがゴリゴリ削られながら燃え尽きた(整形・外科の指導医、スタッフの先生方には本当にご迷惑しかおかけしていないです…)
・12.1月は循環器専門の指導医につき内科に戻った(ここでA、心電図の読みがクソ甘かったのを痛感、1から鍛えなおされることになり急成長を遂げ…たよね?指導医もそう言ってたし)
 
今月は協立総合病院で緩和ケアです。
 
「お前南生協でも緩和ケアやってたやんけ?」
 
とお考えの読者の方もいらっしゃるかもしれませんが、南生協と協立の緩和ケアのなにが違うかを出来れば南生協や協立の緩和ケアの先生方にこの記事が見つからないように書きたいなーと思います。
 
最初にできたのは協立、伝統と歴史がある。その後一度作って病院移転時に患者さん目線の意見を多く取り入れて作ったのが南生協。その他、緩和ケア病棟は名古屋市に5病院、愛知県に18病院あるそうです。
 
その他、緩和ケア病棟以外にも、緩和ケアチームというチームを作り緩和ケアを行っている病院もあります。その基準は厳しく、協立は満たしております。南生協は…横丁クリニックで常勤となっている精神科の先生が南生協常勤扱いかつ、緩和ケアチーム専従(週の業務のうち8割を緩和ケアに費やしている)という条件をクリアしていればチーム加算は取れてるのかな?
 
緩和ケアチームを作り緩和ケアチーム加算をとるには
1身体的苦痛を緩和する常勤の医師
2精神的苦痛を緩和する常勤の精神科医(心療内科じゃだめみたい)
3緩和ケア経験を有する(と判断できる資格がある)常勤看護師
 
の3人が必須、1か2は専従で、特にがん拠点病院みたいなとこだと2がどれだけ困難か。。。
 
 
 
ということで同じ緩和ケアでも少なからず病院によって患者層も疾患の分野も患者背景も異なってきております。
 
というわけで、今回は日本全国どこの病院でも必ずある研修の選択期間について。
 
選択、というのは様々な選択肢が文字通りあります。
 
僕は緩和ケアを、日程を離して二つの病院で回ることにしました。他の選択は…全部千秋の内科にしたんだっけかな?
 
Bも自らの志望科を同じく2つの病院で回ったはずです。その他、来年度からの研修医では精神科選択も追加されました。
 
いずれ小児科や産婦人科も選択肢が広がると思うし、保健所研修もとる人が増えてきました。
 
いずれにせよ、研修医自らの選択と判断で、興味あるとこはじゃんじゃん見て、興味ないことはスパッと切る、逆に研修医でしか経験しないようなマイナーを一通り見る、いろいろな選択肢をとれます。大事なことは、自分の希望をはっきりと主張する、それが難しいという判断がなされたときはじっくり話し合う、ということがなされるべきかなと思います。
 
愛知県民医連の研修医同士で希望がバッティングしたときも、事務同士で話でそのあと研修医と事務が話して、また事務同士で話して、って繰り返してるけど、研修医同士で話せる場があればいいのにね。違う病院だから難しいかもだけど。。。
 
と最近思うようになりました。
 
まあ、幸いにも緩和ケアは協立の研修医と被らずにやれたのでラッキーでした、身体面、感情面に寄り添える医師を目指してもう一つ成長できたらなと思いながら今後も研修を励んでいきますね。