週間アディオス日記Vol.2〜褒めとネグ〜
はいどーも!!!!!!
4〜5年前から、元カノとの思い出の曲を聴きながら酒を飲んでセンチメンタルな気分に定期的に陶酔する事にハマってる鬼きもちわるい男、アディオスです!
ではさっそく今回の視聴者からのおハガキを紹介します!
初めまして(^^)
アディオスさんがネグを使わず素直に女の子を褒めるという内容のツイートに共感しました。
今まで下手なネグを使い女の子を不機嫌にしてしまった事もあるので。
褒めちぎるのはまた違いますか?
ということで、
今回のテーマはネグですね。
ネグについて
まず先にネグというものについて話したいんですが、皆さんは女の子口説く時にネグって使ってますか?
※ネグ=neglectナンタラ〜の略、女の子をイジったりすることで主導権を握りそこから口説いたりするヤツ。
例:「お姉さん昔飼ってたアメリカンショートヘアーにめっちゃ似てるわ!」
ちょっと例えが微妙な気もしますがこんな感じですよね。
結論から言うと僕は基本的に女の子に対してネグって言われるようなものは言わないです。
言わないっていうよりか言おうとも思わない、ってのがしっくり来る気がします。
なぜなら僕はもともと女の子の良いところにしか目がいかず、それを素直に伝えてしまう性格だからです。
言うとしたら、個人的な偏った好意を伝える時にネグ的なことは言うこともあります。
例に出した
「お姉さん昔飼ってたアメリカンショートヘアにめっちゃ似てるわ!」とかもそうなんですが、元々僕は「猫顔」な女性が好きなんです。
なので、会話の流れ的には
「てかお姉さん昔飼ってたアメリカンショートヘアにめっちゃ似てるわ!」
「え?それって猫の?ぜったいバカにしてるやろ!」
「いやいや、マジで俺むかしから猫顔の女の子タイプやねん!A子は特に昔飼ってたアメショの虎鉄に似てるわ〜ここの目のキリッとした感じとか」
「それ褒めてんの?!笑」
「虎鉄ってどちらかといえば顔つき凛々しいタイプやん?」
「いや、しらんしらんw」
「だからつい仲良くなりたいなって思う子は猫顔の子が多いんよー!」
「いや、どちらかといえば犬顔って言われんねんけどww」
「まあまあ、せっかくの再会なんやからそうキャンキャンいうなよ子犬みたいにw」
まあ、、文字起こしするとクソさぶいですが、こんな感じですかね、、、、。
ネグっていっても、色んな種類があるとは思いますが。
相手を格下に下げる言い回しやマウント取って口説きに行くスタイルは個人的にはあまり好きじゃないです。
僕の場合は最初から格下に思ってしまうような子にデートを申し込もうとしないです^ ^
でもそこに2人に通じるリスペクトがあれば女の子も悪い反応はしないと感じます。
要は、
言われた人が言葉に愛を感じるか棘を感じるかが大切なのかなと思います。
マイナスの意味じゃなくても女の子をイジったりは出来ると思います!個人的にはですが。
★どうネグったら(突っ込んだら)いいのかわからない!っていうカリスマチェリーボーイへ★
"リスペクトを込めたネグ"がイマイチよくわからない!って方には、参考として僕自身が女性に対する「イジり」や「ツッコミ」でお手本にしてるある動画を紹介します^ ^
それは、
東京ディズニーシーの「タートル・トーク」というアトラクションの「クラッシュ」というキャラクターです。
クラッシュはあの有名なディズニーピクサー映画のファインディング・ニモに登場する亀です。
このアトラクションは、参加者たちが船底の展望ガラスから海底を覗き込む感じで座り、
海の中のクラッシュとおしゃべりする。
という内容です。
このクラッシュ、もうめちゃくちゃお客さんをイジり倒します。
クラッシュに質問がある人は挙手で質問して、それに対してクラッシュが面白おかしく、かつ誰一人傷付ける事なくその質問に答える!
正直、その辺のMCやってる芸人さんを凌ぐほどの素晴らしいトーク力です!
まあ百聞は一見にしかずとも言うんでこちらのYouTubeをご覧下さい↓
〜タートル・トーク〜
①クラッシュに怒られるゲスト編
②クラッシュVS女子高生
①の動画では、少し的外れな質問をした男性を上手く否しつつ、巧みに笑いに繋げています。
間の取り方や堂々とした態度も凄い面白いです。
②の動画では、女子高生の質問に対して爆笑してしまっていますが、しっかりとツッコミを入れて笑いを取っています。
また、答えにくい質問や盛り上がらなそう、自分にとって不都合な質問を否してのりきるスキルも光っています。
女の子に対してどうツッコミを入れたらいいかわからない。
ストナンで初対面の女の子をスマートに上手くイジりたい!
そんな人はこのタートル・トークのクラッシュをお手本にしてみると良いかなと思います^ ^
ナンパは出会いのツールでもあるけど、
女の子が非日常を味わったり、悩みや抱えてる問題をひとときのあいだ忘れられる。
そんな「ナンパも捨てたもんじゃないな、明日からも頑張ろっとw」って女の子が思えるような出会いが増えたらな。って思います。
そんな非日常な空間が作り出せるのは
何も知らない真っさらな状態の出会いだからこそなのかなと。
皆さんもクラッシュの真似から入って、
自分のオリジナリティをプラスして、女の子に笑顔を届けよう!!
それではこのへんで^ ^
次回は「褒め」について、
あいも変わらず独断と偏見でナンパコラムを書きたいと思っています。
それじゃあまた次の週間アディオス日記でお会いしましょう。
アディオス!!!