光臻穹珷官 夜明けの天穹 ラクタヴェベル
身長:186cm
所属:旧穹神
ロッブヘルルエが幽閉された後に生まれた子。
他の光臻穹珷官と同様に、母ロッブヘルルエが穹神として立つに相応しいと考えているが、母のみではなく、母の分身の子孫であるヴェルセデと共に立つことが宇宙と自身らにより良い未来を齎すと考えている。
母の分身が、幽閉により消耗したロッブルルエに一部の生命力を返還した後にラクタヴェベルは誕生したためか、彼方の星から侵攻してきた分身の最後の子孫、ヴェルセデラクタには寛容である。
光臻穹珷官は天及星奉官と同格と見做されているが、その甚だしい生存能力は十貳穹星に追随する。
技
ソラクタン
空色の波。
ヨアケソラクタン
単一又は複数の対象を暁光で照らし、浄化する。
その光が齎すのは破壊か再生か。
浴びればたちどころに蒸発するか、生命心身が潤う(攻撃か回復かを選べる)。
ハルメトリプス
ハルメトリプス弾及び波を放出する。
対象に甚大な被害を齎すが、放出回数に限りがある。
夜明拳(やめいけん)
ハルメトリプス波を纏った煌めく貫手。