東方神起・チャンミン「食べ物のように一曲一曲を味わってもらいたい」初のソロツアー完走
6万5000人を動員したツアーは全公演即完売。最新曲「My Bad」や「Rock with U」など全22曲を、満員の7500人に届けた。
CHAGE and ASKAのカバー「YAH YAH YAH」では、歌唱に加えてエレキギターも披露。ツアータイトル通り、「食べ物のように一曲一曲を味わってもらいたい」と生バンドやアコースティック演奏を多彩に交えた。
アニメ「SLAM DUNK」のテーマ曲になったWANDSの「世界が終るまでは…」を歌った際は、思い入れたっぷり。「子供の頃から(漫画を)何度も読んで泣きまくって。映画化された時も何度も見た」と明かした。
アンコールでは、韓国の人気グループ「SUPER JUNIOR」のキュヒョン(37)がサプライズ登場。同じ1988年2月生まれの親友と、ゆずの「いちご」とゴールデンボンバーの「女々しくて」でコラボ歌唱して沸かせた。チャンミンはトロッコで場内を巡りながら「2人で歌うって楽しいなー!」とはしゃいだ。
2時間半のライブでは終始笑顔で「もうちょっとやりたいんだけど(ソロとしての)曲が少なくて、できないな」と軽妙なMCでも笑わせた。「おいしい音楽で、喜んでもらえるように準備した。僕らの方も満腹になった。特別な時間でした」。来年4月25、26日に横浜・日産スタジアムで行われる東方神起のライブでも「再会したい」とファンに約束した。
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明日の朝のエンタメで放送されるようです。






