~前回までのあらすじ~
連絡するねって言ったのに連絡もなく、結局帰ってこなかった彼。
そんな彼に初めて自分の感情を伝えたのでした。
あれから数日。
多分4日ぐらい。
相変わらず彼からの返信はありませんでした。
この時点で私も彼からの何かしらの連絡を待っていたわけではないのでいいんだけど。
職場で面白い話を聞いて、どうしても彼と共有したくて。
とにかく面白い話でこれはもう一刻も話したい。
そう思った私は、自分から彼に職場のパソコンからチャットを送りました。
めちゃめちゃ軽い気持ちで、送った内容もホント軽いもの。
「ねぇねぇ、めっちゃ面白い話ある!!」
すると。。。
予想に反してすぐに返信が来た!!
えっ、ちょっとびっくりするんですけど![]()
しかも彼の方から
「こないだはごめんね」
初めて彼の方から謝ってきた・・・!!
こんなこと今まで一度もなかった。
これ、同じ人なの??
それぐらいビックリ。
(丸で今までの彼が人でなしのような言い方)
正直あの次の日ぐらいまではすっごい腹が立っていたけど、この時点ではもう気持ちは落ち着いていました。
何よりも彼がこうして悪かったと気にしてくれていたことが嬉しかった。
それだけで十分でした。
「もう気にしてないよ」
きっと彼は私からのこと言葉を待っていたはず。
そこからはもう今まで通りのふざけたやり取りが続きました。
今まで彼に嫌われるのが怖くて見て見ぬ振りしていた自分の感情を、初めてちゃんと見つけて、受け入れて、伝えて。
こんな当たり前のことができませんでした。
それが出来ただけで、相手の反応もこうも変わるものなんだなって。
なにも怖がることもなかったし、難しいことでもありませんでした。
この出来事をきっかけに、私と彼の関係が少しずつ更に良いものに変わっていったなと感じでいます。
このやり取りから更に数日後。
いつものように職場で彼と電話をしていたときのことです。
私の店舗が人手不足で、冗談半分で彼に
「ヘルプきてよ」
と言ってみたところ、
「そうだね、行こうかな」
えっ![]()
![]()
役職についている彼が一般ヘルプとして他店に来ることはそうそうありません。
しかもその頃はちょうどお盆時期で、私がお盆休みに入る頃でした。
彼はその私の休みが終わった後に来れるようスケジュール調整をしてくれ、
トントン拍子でヘルプが決まったのでした。
あっさりすぎる![]()
あんなに帰ってくるくる詐欺で会えなかったのに、
会えることが決まるなんて本当に一瞬の出来事。
・・・
・・
・
こうして、本来会う予定だった日から約1ヶ月後。
無事に私と彼は会うことが出来たのでした。