カキシも後半戦。

秋の学校別SOや合格力判定SOなどの抽選申し込みも始まり、いよいよですね。娘はあいかわらずビックマウスですが、まだまだ暗記強化がいまいちです。

学校別はいろいろ受けさせたいところですが、当家では現在のところ桜蔭ともう一校ですべてで3回受ける予定です。

本人はさらに受けたいと申しましたが、ドクターストップ(親ストップ)です。疲れますし、あまり学校別SOと合格率に正規分布が見られないためです。おそらく第2志望や第3志望のため、まだ対策をしていないため、その後の対策次第で順位が入れ替わるからかもしれません。

カキシについては、KaOUプリントのコースにいますが、国語が難しいですね。娘でも60点いきません(50点中盤で校舎一桁上位)。先生からは60点とれていればOUは現時点では心配ないレベルとのことですので、もうひと踏ん張りです。娘曰く「文章が意味わからない、読んでいて面白くない」とのことです。算数については、プリント3枚を解くみたいです。時間がかなりタイトであり、8割を超えることは3枚中1枚程度です。時間があれば解けるとのことですが、時間も重要になる時期なのかもしれません。

理科社会はクラスによって取り組む問題が違うとのことですので、コメントはできませんね。

復習はあっけなく終わるみたいです。そのため夏期講習の算数の復習や理科の苦手分野、社会の暗記分野の復習を行っております。

そして、家では通称N特訓(算数)を開始しました!N特訓はしびれる難しさの問題を1日3~5問解くという地獄の演習時間です。

 

そろそろ過去問も開始時期ですが、OUは授業で対策しているし後回しにするか?第2志望以降を先に解き始めるか?同年度同一学校の4科を同期に解くべきか?いろいろ悩むことがいっぱいです。

 

それぞれに考えがあると思いますが、一番いいのはSAPIXに相談ですね。