仕事前にスタバに寄り道して、
普段通りパイク(普通のコーヒー)とダブルスモークベーコンサンドイッチを注文。
コーヒーだけならその場で出てくるんだけど、サンドイッチがあると
名前を聞かれる。長年スタバに行ってもこれだけはいまだにスムーズにいかない。
僕の名前はタクオなのだが、いつも正確に聞き取ってもらえない。
わざわざスペルを言ってもなぜかTがPになってしまう。
PacoとかTaco、Pak、Pakuoとか、ひどい時はPaulと全然違う名前になってしまう。
たまにTakuoではなく、Timと言ってみる。すると、ほぼ確実に
Kimにってしまう。
おそらく彼らは、アジア系の名前で脳内にあるデータに照合をかけて
ヒットした名前をカップに書き込んだと思っている。
または、最初の音だけしか聞いてなくて、あとは適当名前を脳内で自動生成
してるんだろう。
今日の若いアジア系の女の子の店員は、Takoと書いたので
指摘したら、「ごめんなさいTakoはオクトパスのことですよね?」
と言われて少しびっくりした。LA近辺でタコといえばメキシコのタコスなのに...

いい加減、スペルいうのも面倒くさいから

やっぱ適当にMikeとかJoeとかDanとか、1音系の名前にしてみるか。

 

プロフィール写真のzzyzx rdという道は
LAとラスベガスを結ぶ州間高速道路15号線にあります。
なんもない荒野への側道で、
もしも興味本位でジャンクションを降りてみても
360°荒野しかありません。
普通のドライバーは、せいぜい
「道の名前なんと読むんだろう?」くらいで、
数秒後にはスペルさえ忘れることでしょう。
僕もずっとそんな感じで、一瞬視界に現れる
このジャンクションをラスベガスに旅行するたびに
そう思っていました。
あるとき、どうしても気になって、わざわざここへ
行くだけの為に家から車を運転しました。
オレンジ郡からは4時間ほどの距離。もうあと一時間ちょっと
余計に運転すればラスベガスという、

途中の民家も何にもない荒野への道。

 

かつてこの場所は、温泉のある保養施設がありました。

ラスベガスからLAに帰る途中にあるオアシス的な

感じだったのでしょう。

このオーナーが電話帳を見たときに一発で見つけられるように

ここをzzyzxと名付けました。つまりどんな電話帳にも

どんじりのページのどんじりにあるわけです。

ズィーズィックスと発音します。

かつては温泉付きのサービスエリアとして繁盛したようですが

今は廃墟になっていてます。

ジャンクションを物好きな下りる車もほとんどないのですが、

AMラジオから、ここのzzyzxを紹介するテープが繰り返し繰り返し

流れます。

近くには大学のリサーチセンターがあり、まったくの無人

ではないようです。