ももまに リアルな解毒体験の様子を発信中

ももまに リアルな解毒体験の様子を発信中

自分で自分を幸せに。
毒親育ちの長女。只今家族軸から自分軸へ変換中。もう病気の再発に怯えて生きるのはイヤだし、わたしだって健康で自由でいたいし。ひきこもりの日々や生活、気づきなどもろもろ記録中。
こじらせの強い独女の体験記ブログ

Twitterはじめました

ブログ内、桃のアイコンから一番下までスクロール↓↓
青い鳥さんからどうぞ🐦


Amebaでブログを始めよう!




35年間
わたしの片思い

毒まみれのお母さんを
助けようと
家族を守ろうと
ずーーーーっとがんばってきた



共依存
ダメ男と付き合って別れられない心理と似てる
というか、同じか

ダメ男と別れる方法は客観視しやすい

家族の問題となると
個人個人の境界線があやふやで混乱する
一緒に過ごしている期間が長い分
思い入れも大きくて割り切りづらい




自分の母親を客観視できるようになるには
社会や世間のしがらみを取っ払う必要があった

母親という概念
固定概念・思い込み・理想を
ひっぺがして 

1人の大人として考えてみる


感情抜きに
本当に起こったこと、
事象はというと

お母さんは私を産んだってこと

そして
3歳差の妹が産まれたこと

父親は仕事と趣味に没頭していて
ほぼ1人で育児をしてたこと

そのストレスや寂しさを
ギャンブルで解消したこと

そのせいで破産して
家がなくなったこと


追記

私が8〜14歳の間
母親は朝から父が帰ってくる少し前まで
帰ってこない日もあった

父親はそのことを知らない

私達も姉妹はどう過ごしていたのか
ほぼ覚えていないけど

洗濯物はいつも溜まってて
シャンプーも薄めて使ってて
時々電気がつかなかったりして
お父さんの愚痴や母親の生い立ちとか
ずっと聞かされてきた感覚はあるし
きっと変な感じはしていて
ストレスで常に緊張していたと思う  

……

追記
長くなったから別枠にします



家が無くなる直前(中3の冬)
15歳差の妹が産まれた←???ここは本当に謎
今想像しうる限り妹にはいえないけど
捨てられたくない女が
子供を使ったと思ってしまう
(私を妊娠した時もそうだったんじゃないかと思う)


赤ちゃんはとにかく可愛くて
たくさん遊んだし
今でも大好きな妹


それらが起こったとき
自分はどうしてた?

自分の心は癒されないまま
抱えたまま苦悩してた


産まれた妹の育児放棄のたびに
絶望した
がんばって高校生になったのに
わたしの時間はないんだ

妹置いて行けんだろ

自分の時間を奪われた
可愛い赤ちゃん置いてった
マジ?
信じられない
何考えてんだ
理解できない

恨み辛み
嫌いになるのも当たり前じゃないか

許せないよ

本音は
『 やっぱり許せない』

ストレスで体調壊す
当たり前じゃないか

今の今、気づくまで
ずっと抱えたままだったから


⬆ここで厄介なのが共依存


こんなダメな親なのに
苦しみを与えているのは親なのに
ずっと振り向いてほしいと
助けてほしいと思ってた

冷静に考えて

こんな人間が人を助けるわけないじゃん


嫌いな人間には関わらない方がいい

例え親であっても生きてる世界線が違う
別次元の人間だと思っていい

理解し得ない人はいる

それが母親だっただけ

関わってるだけ
時間の無駄だった 




それから

『 自分の心を大事する』という

アダルトチルドレンには
試練のようなぶ厚い壁にぶち当たることになる

今思えば
なぜこんな簡単なことに
気づけなかったんだと思うけど

しょうがないよね

誰がなんと言おうと
いっぱい
傷ついてきたんだし


心を癒すことを忘れずに


『 自分の心を優先に、大切に 』





結局何したらいいんだよって人は…


もう傷つきたくないから
ガチガチの鎧をまとってるし
超頑丈な蓋で感情を押し込めてる

我慢してるから

『 変わりたい』
『 現状を変えたい』

って強く願って覚悟を決めること


インナーチャイルドってよくきくけど
ずっと放ったらかしにして
癒してこなかった人は

そのツケがくる

癒されたいのにツラいんだ

自分で自分を癒してこなかったから
大切にしてこなかったから
傷ついてるし怒ってるよ

もう自分で自分のことを考えることができる
体をしているんだし

立ち向かってみましょうよ


病気の人は薬で自分を落ち着けて
なるべく天気のいい余裕のある日に
インナーチャイルド調べてみよう

自分を知ることから
はじめましょ