先日、母が他界しました。
97歳の大往生でした。

私の田舎は九州の佐賀県です。でも、18歳の時関西に出てきて、その後ずーと神戸です

なので佐賀県系、神戸人ですかね、😶

今回、死去の知らせを受け、急遽実家に帰ってきたのですが、実家には人数が多くて泊まれず、駅前のビジネスに泊まりました

写真は嫁を連れて、近くの生簀料理屋に行った時のイカです

葬式前に生簀料理はどうかな?と思っていたけど、佐賀県名物、呼子のイカも食い納めと思い行ってきました


基本、母は実家での一人暮らしだったのですが、この猛暑で体調を壊し、姉が面倒見に帰っていました。調子を悪くして入院後、僅か3日で他界。眠るような最期だったらしいです


年齢が年齢なだけに、覚悟はしていました。今回は悲しみよりも喪失感が大きいですね


私ら夫婦には子どもいないし、墓を継ぐものはいません。なので、今回の件で永代供養にしてもらいました。田舎の家は売却して兄弟で按分に分けるつもりです


なので、完全に故郷が消滅ですね


やっぱり子供の頃の思い出、若かりし母の思い出を思う時、ポッカリ穴が空いたかな〜


この空虚感は時を待つしかないね

さて、落ち着いたら、我々の永代供養の墓も探さんとね。義理の母はクリスチャンでクリスチャンでなくとも親族は同じ墓に入れるらしいけど、なんだかねー