CLL Life

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30代で慢性リンパ性白血病になりました。病気の進行や治療のこと、生活のことを同じ病気の人と共有したいと思って始めました。

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今日は2か月ぶりの通院日だった。前回ブログを書いてから2年以上経ったがまだ経過観察が続いている。今年のうちに治療が始まりそうなので、主治医と少しずつ治療法を相談し始めている。

 

私は治療後に長期間再発しないことが期待されるFCR療法をするものだと思い込んでいた。しかし新型コロナウイルスが沈静化していないなか、治療中に罹患した後遺症で肺炎を繰り返すようになると深刻だということでBTK阻害剤も検討した方がよいとのことだった。BTK阻害剤で未治療CLLに適用できるのはイブルチニブだけであったが、昨年12月にアカラブルチニブ、およびアカラブルチニブと抗CD20モノクローナル抗体オビヌツズマブの併用療法が新たに承認された。イブルチニブの副作用には心房細動の悪化があるがアカラブルチニブはその心配がなく、米国ではこちらの方が主流になってきているらしい。

 

一方、BTK阻害剤は効果のあるうちは服用し続けなくてはならない。一生服用し続けるのは精神的、および金銭的な負担が大きい。しかし今後ベネトクラクスが未治療CLLに承認されれば、BTK阻害剤から切り替えることも考えられる。この治療薬は血液の数値が正常に戻ったあと一定期間服用を止めることもできるようだ。FCR等の抗がん剤治療は脱毛などの副作用が大きいと思うので、副作用が軽く休職期間も短くできる新薬はありがたいことだ。今後は2か月程度で通院することになる。治療法について今後も相談していきたい。