今回はノルディックウォーキングの道具の紹介の紹介をしていきます。

ノルディックウォーキングを行う際のポールの長さは身長×0.68が目安です。
ポールを垂直に地面に立てて、ポールを掴んだときの肘がだいたい90度になる長さを選ぶと良いそうです。この長さと大幅に異なる場合は膝や背中の負担が増し、せっかくのエクササイズの効果が下がってしまうので注意してくださいね。ノルディックスキートレーニングの場合は、実際のスキーのポールのように少し長いものを使用する事もるそうです。

 


ノルディックウォーキングのポールには、指の部分がないストラップが付いていて、そんなに力を入れずにポールをコントロール出来るようになっています。ポールを後ろに押し出すときに突き放すように力を抜いても、ポールが手から離れないので、ほとんどポールを握る力を使わずに前に戻すことができるようになっています。リラックスした状態にすることで、肩の緊張が取れてスムーズな運動ができるといったメリットがあります。ノルディックウォーキングのポールには、ストラップをワンタッチで着脱できるなど、機能性を考えた工夫がされたものや転んだときにストラップが手から離れないことで起こる怪我を防止する為の工夫がされたものもあります。また、SGマークを取得している製品が多くあって、安全性の追求もされています。

 


ポールの先端にメタルチップが付いていますが、普段は滑り止めのゴムチップを被せて使うようにしてください。これは、安全性や腕への負担を軽くするため、木道や床などの柔らかい箇所に傷を付けないためです。

 


トレッキング用ポールと同じような、衝撃吸収スプリングがシャフトに内蔵されたタイプもありますが、軽くてよくしなる素材を用いたものが登場したことで、フィットネス目的の使用ではあまり使われなくなってきています。どうしても衝撃による負担が気になる場合は、ジェルが内蔵された自転車競技用のグローブとストラップを一緒に使うと、衝撃を吸収することができます。