あんたの趣味かいWww
そんなダメ親父でも休日になると、たま~に僕を連れ出してくれた。
僕とあの人との一番古い記憶…
『海』
砂浜で遊ぶ僕たち兄弟
それを横目に釣り糸を投げるアイツ。
会話は一切無し
つーか、人と人とが会話をする距離じゃねーWww
豆粒ほど離れたアイツは、もくもくと釣りに没頭していた。
兄「俺はこっちからだからな。」
僕「え~、もっと大きい山にしようよ!」
砂浜で山を作り楽しむ僕たち兄弟は
断片的にではあるが、確かこんな会話をしていたのを覚えている。
この頃にはもう、
父親が遊んでくれないのは普通なんだ
…というある種、洗脳に近い常識はずれな常識を植え込まれており、
故に僕たちだけで楽しむコツという物を子供ながらに熟知していた。
砂遊びに夢中になっていると、
あの人がコッチに向かい歩いて来るのが見えた。
僕「もう帰るのかな??」
兄「わかんない。」
『遊んでもらえる』なんて選択肢は鼻っから無い。
父「…。」
クーラーボックスを僕たちの目の前におろし、蓋をあける親父
父「おら…。」
一言、そういって何かを僕たちの前に投げた。
目の前でバタバタと暴れる正体は
フグww
多分、これで遊んでいろ…って事だったんだろう。
僕と兄貴は
(°Д°)
こんな顔でフグを眺めていたw
それを無視するようにまた向こうへと歩きだし、釣りをはじめるアイツ。
あの頃、あの人にとって僕たちは
アザラシやシャチ的な存在だったのだろう。
あんな事、こんな事、あっt…いや…、ねぇなWww
あの人(父親)との思い出は極端に少ない。
子供の頃の記憶を頭の中で必死にたぐり寄せるが、思いだす出来事は・4個か…5個…位?だ。
もうね、子育てとか父親とかのレベルじゃないんすわWww
隣の家で飼われていた犬のクロちゃんの方が僕の中では、よっぽど思い出深いからねWw
当然、家族皆で食卓を囲んで…なんて事も、まず・なかった。
僕が寝ようとすると帰ってくる酒臭いあの人
毎晩聞こえる母親の怒鳴り声
兄貴と扉の隙間からよく覗いていたなw
今考えると、なかなかカオスな家庭だが当時の僕は普通の家庭というものは分からず、
ああ…、これが普通なんだろう。
位にしか思ってなかったと思う。
最近、アイツの顔がよく浮かぶウゼ~Www
あ~、えっと…
見てくれてる方が居るならこんにちはm(_ _)m
このブログははっきり言って、僕の自己満で書いてます(-_-;)
何か不愉快な感じがしたなら読まなくても全然問題ありません。
あくまで、僕の自己満なんですから(_´Д`)
さて、題名にかいた『アイツ』とは
今から6年前に亡くなった僕の父親の事だ。
突然死だった(°Д°)
突然僕の前から居なくなり
突然死んで帰ってきた
Σ( ̄◇ ̄*)
それでも、アイツらしいなって思えるような変な人だったWwwww
酒好きで
ギャンブル中毒で
いい加減で
無口で
不器用な人w
そんなダメ親父と僕のお話です(´・ω・`)
