お子さんの未来に大きく影響する高校受験、それを支える塾の選択は大変難しいものですが、第二弾の今回はチラシについての記事を紹介します。

 

https://allabout.co.jp/gm/gc/420911/

広告チラシにこの言葉がある塾、要注意! All About ビジネス・学習

 

「○○講習無料」という言葉に注意

Alma Materでは塾生が無料です。

「カリキュラムが進みますから」「皆様申し込まれますから」「置いてかれてしまいます」等の言葉を使い、安い月謝の分それ以外の高額なサービスで回収という本質的にはお互いに無意味な駆け引きはしません。学校が休みの講習期間は連日朝10時から夜9時まで塾でお待ちしております。もちろん毎日授業もあります。

 

「少人数制」という言葉に注意

昨年も中学三年生は一学期には締め切っております。

一クラス当たりの人数も1人(個別指導かつ授業形式)~10人とお子さんの学力レベル・科目バランス・学習姿勢・学習ペース・志望校等様々な要素を複合的に判断した上で決定しております。人数の多少に限らず、授業には全員集中しきってもらいます。

 

「面倒見(めんどうみ)重視」という言葉に注意

面倒見が良いは確かに塾として当たり前ですね。

スケジュール管理・各種テスト対策・受験相談等授業以外の部分のサポートが中学生には不可欠です。すべての要素の総合力で受験の合否は決まります。

例えば、推薦入試情報

Alma Materでは全都立(普通科以外も含む)と都内の私立だけでも168校の集団討論(テーマ/受験生の人数/試験官の人数/進行方法/時間)・小論文(課題/文字数/時間)・面接(質問事項/時間)の最新情報を把握しております。

近隣人気校竹早高校は男女で集団討論も作文もテーマが異なります。

女子最難関慶應女子では本校卒業生で憧れている人について聞かれました。予測していない他塾の受験生は「分かりません」となるでしょう。

近隣難関校戸山高校では面接で「最後に言いたいことをどうぞ」と言われております。大抵の受験生は真っ白ですね。しかし、事前に分かっていれば・・・

これ以上具体的で詳しい情報はAlma Mater生の必要な生徒にのみ時間をもらい対策していきます。

確かに倍率や時間の制約上、推薦を出さない方が良い場合もありますが、合格実績のために最上位クラスは推薦入試を受けさせない方に誘導するという教育は塾としていかがなものかとも思います。

Alma Mater生は今年も推薦を出す人もいれば、あえて出さないでしっかり一般のみで勝負していく生徒もいます。生徒の状況次第で適切なアドバイスをさせていただいております。

大手だから安心という根拠のないイメージ戦略に誘導されている場合はご注意ください。

高校の入試担当者と連絡を一度もとったことのない先生も少なくないと聞きます。

 

次回以降は大手進学塾、個別指導塾についての記事をご紹介します。